現在「3-a」というコードネームで呼ばれている、
地球とは別の、地球のような3次元世界が
宇宙のどこかに存在します。
“a”というのはこの星の名の頭文字です。
この3-aには、根の国の中層の人たちが、すでに移動されました。
ハッキリと言ってしまうならば、
この人たちは、アセンション失敗ということです。
つまり、アセンションの可能性がない人々は、
地球から放り出されてしまうのです。
根の国、底の国とは、
私たち人間が「地獄」と呼んでいる世界のことです。
それは冥王星に存在します。
なぜ根の国の中層から整理しなければならなかったのか。
それは、これからこの層に来る人が、
いかに多いか、ということを物語っています。
これからもこの層にもの凄い数の人がくると予想されていたので、
天界では、すでにいっぱいになっている
根の国の中層の人たちをどうするか、話し合われてきたのです。
根の国とつながっている人とは、
学歴や成績、地位、名誉など、世間体やステータスにこだわる。
政治、経済に依存する。
社会主義で、「体主霊従」の人です。
お金と物に執着があり、眼に見えるものにふりまわされます。
眼に見えない世界に興味があっても、
都合のいい時だけ信じる、すがる、どっちつかずです。
普通の社会生活をなんなくおくれますが、
ただそれだけで終わる人生です。
次元周波数でいうならば、根の国の全体では、
4.8~3.9になります。底の国は3.9~3.1です。
1999年から2012年秋までは、次元周波数4次元の時代でした。
自らの次元周波数もその古い時代のレベルのままだと、
落ちるしかないから、神々や天使は心配しているのです。
中でも根の国の上層、中層、下層のうち、
中層の次元周波数は4.6~4.2となっていて、
根の国では一番大所帯となっています。
底の国では下層の次元周波数が3.6~3.1で、
残念ながらここにいる人たちは、
もう人に生まれる可能性はありません。
底の国には隔離された収容所のような区域があって、
特別悪い罪人が入るところがあります。
ここには、信じられないことに、
テレビで見たことのあるような人が、割と多くいるんです。
ところで、根の国の次元周波数の上限が4.8で、
なぜ4.9からでないのか、おわかりになるでしょうか。
それは、中途半端はなくし、どちらかに振り分けるためです。
自らの次元周波数が4.9の所にいる人は、
あと一歩で5.0に入れるではないですか。
なんとか改心して、向上できる可能性が残されているから、
それを願ってのことでもあるのです。
自らの次元周波数4.9は、グレーゾーンなのです。
人間の世界では、1点足りないだけでも
単位が取れなかったり、バッサリと切り捨てますよね。
霊的世界では、そのようなことはいたしません。
白か黒か、きっちりと勝負がつくのを待ちます。
向上するまで、何度でも試されます。
それは、人生の中で、あらゆる苦難として
ふりかかってくることもあるでしょう。
苦難を乗り切り、闇から解放されて、光の世界とつながるよう、
ひたすら応援してくれているのです。
中途半端は許されない仕組みである以上、
自分はもうこの程度でいいや…と、
今の現状の自分で諦めている人は、目を覚まして下さい。
どこかで我を張ってしまっていることに気づいてください。
あなたはもっともっと、光輝けるはずです。
さらさらと、清らかな水の流れのように、
真素直なあなたでいてください。
皆さんを怖がらせてしまうかもしれない、
地獄の次元周波数のことやその世界につながる人はどうであるか、
あえてお話させていただいたのは、
それを知ることで、「あ、自分はここまでではないや。」
「このままではいけない、がんばろう。」と、
少しでも自分に自信と希望を見い出し、
光を見つめてほしかったからです。
自分はグレーゾーンだな、と感じたら、
勇気を出して、光あるところに出てきてください。
きっと、大丈夫ですよ。
ちなみに、「三途の川」というのはどうなっているのかというと、
地球の内部世界「アガルタ」に、
三途の川へ行くためのゲートがあり、
そのゲートの近くに集合広場のようなところがあるんです。
そして、中有界というところは、
天王星と海王星に存在していて、
天王星が中有界の上層、
海王星が中有界の下層となっています。
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