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Author:愛豊玉
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どうか 気づき そして
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神から人へ
流れ来る 浄らかな水
神から流れ来る
理(ミチ)という水
継がれた水を いただく人
継ぐ言の波

水継ぎ(ミツギ)の言

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日の本の旗印―真の日とは

(ひふみ神示/風の巻・第二帖)
二柱の神あると申してあろが、旗印も同様ぞ、
かみの国の旗印と、元つ神の国の旗印と同様であるぞ、
●(ヒノモト)であるぞと知らしてあろがな、
●にも二通りあるのざぞ、
スメラ●の旗印と天地の真ア型(特殊文字)と申して
知らしてあろがな、今は逆ざぞと申してあろがな、
このことわからいでは、今度の仕組分らんぞ、
神示分らんぞ、岩戸開けんぞ。
よく旗印みてよと申してあろがな、お日様 赤いのでないぞ、
赤いとばかり思ってゐたであろがな、まともにお日様みよ、
みどりであるぞ、お日様も一つでないぞ。
ひとりまもられているのざぞ。さむさ狂ふぞ。

●のマークは「日の本(ヒノモト)」と読みます。
“特殊文字”としてあるところは、
+、米(*に似てる)、
16本放射線状になったウニみたいなマークと●の、
4つのマークが並んだものですが、
これは天地の真ア型(マアカタ)という意味だそうです。
(事代主神様にお教えいただきました。<(_ _)>)

「よく旗印みてよ」さあ、よーく見てください。
見るといっても日の丸の旗をじっと見つめていては、
なにもわからないですよ。
旗印を逆にすると、“印旗”になりますね。
過去記事で、諏訪マアカタ(素ワ真ア型)の仕組みについて、
別名を「諏訪印旛の仕組み」であるとお伝えしましたが、
印旛(インバ)のことです。
旛・幡とは「旗(ハタ)」です。
印旛を逆さにしてみると、旛印(ハタジルシ)になりますね。
(印旛という漢字表記は近年定められたもので、
それまでは、印幡、印場など、
さまざまな表記がなされていたようです。)

日の丸の旗は、「日の出」をあらわしてますね。
英語では“ライジングサン”です。
日の丸を旗印とするここ日本は、
日出づるところの国です。
日の丸とは、本来ならば、日の出の大神こと真の地の天照大神、
饒速日大神様ともう御一方、日の出の神の象徴なのです。

ですが、「お日様 赤いのでないぞ」
「みどりであるぞ」とありますとおり、
「赤」は“お日様”の色ではありません。
赤は、国常立大神様のもつ、光の色なのです。
もちろん、国常立大神様は、
この地球を創り固めた、尊い地の御先祖様であるのですが、
地を照らす“日(陽)”の色となると、
かなり違ってくるのではないでしょうか。

饒速日大神様の光の色は、
黄緑色に近い、明るいグリーンです。
「緑」なんですね。
真の“お日様”の色は緑なんです。

赤は国常立大神様の「厳」の色。
内の奥の真中、けっして表には現れることのない、
見えないところの、中心の素(モト)の霊(ヒ・日)です。
表の世界を照らす日ではないのです。

日の丸の赤は、日の出の赤い色を、
見たまんま、人間が表したものです。
お日様の色は赤だとばかり思っている人間が、そうしたのです。
この現実界での現れ、目に見えるものだけでの視点です。
それが、今の世界のあり様を象徴しているのではないでしょうか。

「●にも二通りあるのざぞ」というのは、
霊(ヒ)の素と日の本です。
厳(イヅ)のヒと瑞(ミヅ)のヒです。
●=ヒノモトですから、
「スメラ●の旗印」とは、天照皇大神様のことで、
その御分霊の瀬織津姫大神様のことにもつながってきます。
「今は逆」というのは、
まことの地の太陽神は、饒速日大神様であるのに、
太陽神といえば、天照皇大神様であると、
多くの人間が信じきっていることです。
この基本的な人間の間違いと真実をふまえた上でないと、
神示は理解できませんよ、という意味です。

天照皇大神様が、神代に地上へ降りていたときの名は、
撞賢木天疎向津(ツキサカキアマサカルムカツ)姫尊様
と申され、“天照大神”ではございませんでした。
天照皇大神様は、霊的太陽、中心太陽であり、
この方もまちがいなく“日の本”です。
解りやすくイメージするならば、「火種」です。
国常立大神様の御分霊であって、けっして表には現れない、
内側で支える「厳」の御霊統です。
元の元々の正統なる日があって、
その日を継ぎ現すのが天之日月の大神様、
現実界の真の顕現太陽が、饒速日大神様なのです。
饒速日大神様の、地上での名が、
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊様
(アマテルクニテルヒコ アメノホアカリ クシタマニギハヤヒ)
と申され、
このように長く立派な御名は、他にはございません。
地上での「天照」とはこの方のことです。
この現実界だけに限っての視点から見れば、
アマテラスと呼ばれる神(神人)はいなかったのです。

印旛(真ア)が、
「日の本」の旗印、瑞の御霊統の日の出の皇子であるならば、
諏訪(素ワ)は、
「水の本(みなもと)」にお座す(ワス)、
御厳(ミイヅ)の姫皇子です。

「お日様も一つでないぞ」というのは、
日の出の大神(饒速日大神様)と日の出の神のことで、
「ひとりまもられているのざぞ」とは、
真のお日様はいまだ岩戸の中に、
隠されているという意味です。

日の出の神がどなたであるのかは、
あまり言わないほうが良いようなので、
控えさせていただきますが、
ヒントは、“日の本”です。
この方も御神名に「日」の字が入っています。

現在、饒速日大神様はすでに御出座しになっており、
すべての準備がととのった状態です。
真の太陽神が再臨され、この世を照らすようになると、
暑さ寒さがやわらぎ、
季節の境目がわかりにくくなっていくでしょう。


(日の出の巻・第十八帖より)
富士の御用は奥山に祀り呉れよ、
渦海の御用とは渦海の鳴門と渦海の諏訪と渦海のマアカタと
三所へ祀りて呉れよ。
渦海マアカタとは印幡ぞ。
十柱とは火の神、木の神、金の神、日の出の神、竜宮の乙姫、
雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神であるぞ。
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内の声に嘘はない―神霊の言葉の伝わりかた

以前からこのテーマについて、
一度は説明しておいたほうがいいな、と思っていました。
この記事は、旧ブログの頃に公開しようと予定していたものの、
旧ブログを終了することになったので、
そのままお蔵入りになっていたものです(^^;ゞ


そのメッセージの相手は、
アヤシイ霊なのではないか、
操られているのではないのか、
大丈夫なのかと、いろんな方から
ご心配をいただくことがよくございます。
これはこのようなジャンルだと、
どうしても出てきますね(^_^;

邪霊、低級霊の類と、
高次の神霊ではどう違うのか、
どう判断したらいいのか。
それには、決定的に違う、という、
確実なポイントがあります。

この判断を、審神(サニワ)と呼ぶこともあります。

基本的なことを知っていれば、
瞬時に判断することも可能になり、
もう惑わされることはなくなります。
このことを、心の片隅に置いていただき、
判断するときのヒントにでもなれば幸いです。

それは、正統な神様や天使の声は、
「耳に聞こえるものではない」ということです。
“正統な神霊”は、「正統なルート」を使って伝えてきます。
それは霊能力のあるなしには関係しません。
心と魂を澄まし、霊性を向上できていれば、
誰にでも、受け取ることができるはずなのです。
そして、この「内の声」に、ウソはありません。

対して、霊能力を与えられていないと、
わからないものがあります。
それが、霊の声が聴こえたり、姿が視えたり、
この世のものでない世界のことを感知する能力です。
邪霊、低級霊の声は耳元や頭の中で聞こえます。
時としてそれは、
「幻聴」「幻覚」という表現でかたづけられることもあります。

また、邪霊低級霊の声が聴こえるということは、
けっして霊能力のせいばかりでなく、
自分の次元周波数が、そのレベルのチャンネルに合っている、
つまり「同調」しているだけという可能性もあります。
自分の次元が、
低波長と“チャンネル”の合わない周波数帯であったら、
受信できるはずもないからです。
そのチャンネルを自在にコントロールし、
アクセスできるのが、霊能力というものです。

自分が同調し引き寄せているものなのか、
自分でコントロールできる能力によるものなのか、
しっかりと自己を見つめ、見抜いてください。
これも「審神」です。

耳元で聴こえたり、頭の中で声がしたり、
リアルで誰かがかけてきた声かどうか、
一瞬迷うようなものは、
神様ではありえませんし、
守護霊、指導霊とは限りません。
正統な神霊はそのようなルートを使いません。

私はよく「声が聞こえる」
という表現を使っておりますが、
ほんとうは、耳に聞こえているわけではありません。

高次の神霊の言葉は、
「意識」で伝わってくるものです。
皆さんが普段、心の中で、思考するのと似た感覚で、
自分の意識に意識が伝わってくるのです。
はっきりと言葉で受け取る時もあれば、
言葉にならない想いのようなときもあり、
イメージと同時に受け取ることもあります。
自分の中で、自分とは違う存在が、
まるで自分が思っているが如くに
その意識が降りてくるのです。

それは、時に、自分の思考なのかどうか、
わかりにくいと感じることもあります。
ですから、「雑念」は邪魔になるのです。

邪霊の類は、意識にまでもぐりこめません。
どんなに力を持っている魔物であっても、です。
魂の中は、天の領域です。
神の子としての、本質のあなたが坐すところです。
あなたが魔物にとりこまれ、操られることはあっても、
魔物があなたの魂の中にまで入ってくることはありません。
あなたの魂の表面にまとわりつくことしかできません。
だから、てっとり早く、一番近寄りやすく伝えやすい、
耳元などの頭周辺でささやくのです。

邪霊を区別するもうひとつのポイントは、
肩や手足がずっしりと重かったり、重苦しい痛みがあったり、
ゾクゾクするような悪寒を感じたかどうか、
怖い、気持ち悪い、嫌な感覚がしたかどうかです。

高次の神霊のエネルギーは、
軽くて、あたたかです。むしろ暑いくらいです。
寒気がしたり重かったりしないのです。
そのエネルギーは、自然と笑みがこぼれてくるような、
「喜び」そして、「愛」を感じるものです。

私が信じられるのは、内の声だけです。
それに、耳元や頭の中から声が聴こえることはありません。

意識から伝わってくる、
「内側」からのメッセージを受け取れるようになるには、
マイナス思考や悪想念を取り払い、
心と魂を、ピカピカに磨いておくことです。
内側といっても、頭の中からではありませんよ。
「心の中」ですからね。

「自分の真中」を信じていれば、
耳元でささやく怪しい声に、もう騙されることはなくなります。
「外側」からの声に揺さぶられ、ブレることはなくなります。

「真中」は天とつながる大事なところです。

何日も洗わない服、特に下着類は、
汚くって気持ち悪くって、ありえないですよね。
コーヒーをぶちまけて、お気に入りの服にかかったら、
そのまま放っておきますか?クリーニングしますよね。
染みついた汚れがとれないと、気持ちも晴れません。
それと同じように、心に汚れをためこんでいては、
心も病むというものです。
毎日お風呂に入って、衣類の洗濯、部屋の掃除をするように、
「心と魂の掃除洗濯」、いたしましょうね。
曇ったガラス窓からは、なにも見通せません。

今日、誰かについ、心ないことを言ってしまいましたか。
頑固になって、意地を張ってしまいましたか。
欲にかられ、自分に負けて、流されてしまいましたか。
そんな自分に気がつくことができたのなら、
心の中で、「ごめんなさい」と真剣に反省することです。
神の子たる尊い自分を低めるような、
行い、想念であったことを、人にではなく、
心から神に、そして、自分自身にもわびてください。

自分の魂を誇りに思い、尊ぶことができていれば、
外側から聞こえる怪しい声になど、惑わされはしません。
常に上から目線で見ろということではありませんので、
けっして頑固や高慢と混同しないでください。

高次とつながるにはまず、
基本的なことが出来るようになって、それからの話です。
今日付いた汚れは、今日のうちに。
いつまでもネチネチ考えこんでいては、だめということですね。
セルフクリーニングが、毎日の習慣になるように。
悪想念やマイナス思考は、抑え込まない。
その場でリセット&クリアすること、できることです。

(ひふみ神示/春の巻・第二帖より)
悪かみかかりに迷ふでないぞ。サニワせよ。
外はウソが多いぞ。内の声ウソないぞ。
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神風

神の吹かす風に身をゆだね まかせきれよ
おんぶにだっこせよと申しているのではないぞ
船の帆は 自分で張るのじゃぞ
神の風受けられるよう 自分から 船の帆張ってくだされよ
帆の向き 自分で変えてゆかねばならんのう
荒波に逆らい もがいても ちいとも進まんであろ
神の吹かす風にまかせてみよ
ぐいぐい進むぞ
神風 帆の向きずれておっては受けられんぞ
気つけよ




我を無くすということは、
依存したり、頼りっぱなし、
自分を無くすということではありません。
自分を無くしてしまえば、
コントロールできずに、溺れてしまいます。
我があり過ぎても、耳をかさず、勝手好き放題では、
ミチからはずれてしまいます。
テレビのアンテナだって、向きがずれていたら、
うまく受信できませんよね。
自分から、真直ぐ光に向かいあう。
そして大いなるエネルギーを受け取ることができる。
大切なことです。
神様が人間に合わせてくれるのではありません。
私たちが、高次の波長に少しでも合わせられるよう、
霊性の向上が必要なのです。

高次の神霊は、「導き」という名の風を、
いつも吹かせてくださっています。
光の岸への風に、乗れるかどうか。
神風をつかむのは、自分自身です。
常にチャンスをくださっている、目に見えない存在たちに、
感謝、感謝、感謝。
感謝あるのみです。

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同じ名の神二つ―アマテラス・ツクヨミ・スサノオのルーツ

三貴神とよばれる、
アマテラス、ツクヨミ、スサノオ、この3人の神様の名前は、
誰もが知っていることと思います。
実はこの三貴神は、
2人ずつおられることを、ご存知でしょうか。

本霊の神と、その分霊で同じ名の存在がいるのです。
どちらの方も、地上に身体を持って降りておられましたが、
降りておられた時代がそれぞれ違うんですね。
だから同じ神様のことでも、神話によって、
伝えられる内容に違いがあったりするんですね。
それがごちゃまぜになって、あることないことが加わり、
記紀などに伝わることは、間違いばかりとなっているのです。

【天照皇(アマテラススメラ)大神】

天照大神、天照大御神と、さまざまな呼ばれ方がありますが、
正式には、天照皇大神様とお呼びします。

別名を、
撞賢木天疎向津姫(ツキサカキ アマサカル ムカツヒメ)尊、
また、大日女(オオヒルメ)尊ともいいます。

国常立大神様の荒魂からの分け御魂で、
天之御中主大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

10次元の存在です。

イザナキ尊様とイザナミ尊様は、
神代にこの地上に生まれたときの、身体の親です。

諸説ありますが、女性性の神様です。
お好きな食べ物は赤い果物で、
特に苺が一番お好きでいらっしゃいます。

【月夜見(ツクヨミ)大神】

国常立大神様の幸魂と奇魂、
神皇産霊大神様の荒魂と和魂、
伊弉冊大神様の奇魂、
天之御中主大神様の荒魂からの分け御魂の合体エネルギーに、
豊雲野大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

11次元の存在です。

【素盞鳴(スサナル)大神】

国常立大神様の和魂、
高皇産霊大神様の奇魂と和魂、
伊弉冊大神様の奇魂、
天之御中主大神様の奇魂からの分け御魂の合体エネルギーに、
元無極躰主王大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

10次元の存在です。

御神名の正しい読みは、「スサナル」です。


【天照(アマテラス)命】

別名、稚日女(ワカヒルメ)命と呼ばれます。

天照皇大神様の奇魂と幸魂からの分け御魂で、
菊理姫大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

6次元の存在です。

この天照(稚日女)の命とよく混同されているのが、
稚姫岐美神様ですが、住む次元も違うまったく別の存在です。
【稚姫岐美(ワカヒメキミ)神】は、「火の神」です。
国常立大神様の荒魂と幸魂、
天之御中主大神様の荒魂よりの分け御魂で、
大国主神様よりお生まれになりました。
7次元の存在です。
昼子(ヒルコ)姫、和歌姫とも呼ばれます。

神話でイザナキ尊様とイザナミ尊様が、
最初にお生みになったものの、
川に流したと伝えられる「ヒルコ」とは、
稚姫岐美神様のことです。
この方も神代に地上へ降りていたのです。

【月読(ツキヨミ)神】

月夜見大神様の幸魂と奇魂からの分け御魂で、
素盞鳴大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

7次元の存在です。

【須佐之男(スサノオ)命】
素盞鳴大神様の荒魂と和魂からの分け御魂で
伊弉冊大神様よりお生まれになりました。

6次元の存在です。

神話ではイザナキ尊様がお一人でお生みになっているのに、
イザナミ尊様を「母上」と呼んでおられるんですね。
それは、イザナミ尊様が真の生みの親であるからなのです。

“スサノヲ”は正しくありません。
「スサノオ」と発音します。

神名は、その存在をあらわす言霊のエネルギーに満ちたものです。
発音は間違えないようにしないと、
神名の持つ真のエネルギーが活かされません。
できるだけ、その神霊の正しい御神名で
お呼びすることをおすすめします。

10次元以上の“大神”様は、
めったなことでは懸かることはございません。
「エネルギーを感じた」「メッセージを受け取った」
ということがあれば、大抵は分霊の方でしょう。
ただし、それもホンモノとは限りません。
くれぐれも、よく審神されてくださいね。

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住吉三神(綿津見三神)と豊玉彦(綿津見)大神のルーツ

住吉三神は、
底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命の三人の神霊で、
海の神、航海の神として知られています。
「住吉」は現在ではスミヨシと読みますが、
本来の正しい読みは、“スミノエ”です。
5次元の存在です。

住吉三神

【底筒之男(ソコツツノオ)命】
素盞鳴大神様の幸魂からの分け御魂で、
菊理姫大神様より息を吹き込まれ生まれました。

素盞鳴大神様の幸魂の神霊は、
少彦名神、サナンダ、キリスト、大天使メタトロンがおられます。

これはどういうことかといいますと、
たとえば底筒之男命とサナンダは、同じエネルギー存在で、
性格も見た目も似た、一卵性の兄弟のようなものなのです。

【中筒之男(ナカツツノオ)命】
素盞鳴大神様の奇魂からの分け御魂で、
菊理姫大神様より息を吹き込まれ生まれました。

素盞鳴大神様の奇魂の神霊は、
饒速日大神、サナト、大天使サンダルフォンがおられます。

【表筒之男(ウワツツノオ)命】
素盞鳴大神様の荒魂からの分け御魂で、
菊理姫大神様より息を吹き込まれ生まれました。

素盞鳴大神様の荒魂の神霊は、
不動明王、天穂日(アメノホヒ)命がおられます。

ちなみに、素盞鳴大神様の和魂の分け御魂には、
日本武(ヤマトタケ)神、釈迦、
大天使ルシエル、ミカエルがおられます。

宗像三神と同様に、この御三方も5次元の存在ですので、
厳密には神でなく、「霊人」です。
素盞鳴大神様の分け御魂なので、「瑞」の御霊統ですね。

また、神話では、
上津綿津見、中津綿津見、底津綿津見の綿津見三神が
住吉三神と一緒に生まれたとされているようですが、
綿津見三神と住吉三神は同一神です。
“○○綿津見”とは地上での呼び名で、
本来の名が「○筒之男」です。

お生みになったとされるイザナキの尊様は、
地上での身体の親で、魂の親ではないんですね。


【豊玉彦大神】

神話に、綿津見三神とは別に、大綿津見神、または
綿津見大神、海神(わたつみ)豊玉彦、
と呼ばれる海の神様が出てきますが、
こちらも“綿津見”というのは地上での呼び名で、
本来の御神名は、豊玉彦大神様とお呼びします。

艮大神様の和魂、
豊雲野大神様の幸魂と奇魂、
素盞鳴大神様の荒魂と奇魂、
高皇産霊大神様の荒魂、
以上の神々様の分け御魂の合体意識エネルギーで、
元無極躰主王大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

11次元の神様です。

神話では、この豊玉彦大神様の娘が、
豊玉姫神様と玉依姫神様となっていますが、
魂の上では、豊玉彦大神様と豊玉姫神様は、「兄妹」です。
豊玉姫神様と玉依姫神様は姉妹とされていますが、
本当は、「親子」です。
ここでは詳細にふれるのはやめておきますが、
豊玉姫神様は、国常立大神様、豊雲野大神様、
素盞鳴大神様、伊弉冊大神様の分け御魂で、
元無極躰主王大神様よりお生まれになりました。
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宗像三神のルーツ―多紀理姫・市杵島姫・多岐津姫

宗像三神とは、
多紀理姫命、市杵島姫命、多岐津姫命の、
三人の女性の神霊です。
海の女神として知られます。
5次元の存在です。

宗像三神
【多紀理姫(タキリヒメ)命】
木花姫大神様の奇魂からの分け御魂で、
素盞鳴大神様より息を吹き込まれ生まれました。

木花姫大神様の分け御魂の存在はほかに、
木花開耶姫神様がおられます。

【市杵島姫(イチキシマヒメ)命】
五六七神様の荒魂からの分け御魂で、
素盞鳴大神様より息を吹き込まれ生まれました。

五六七(ミロク)神様とは、
艮(ウシトラ)大神様の分け御魂の神様です。

ほかに五六七神様の分け御魂として、
七福神の一人、【弁財天】がおられます。
4次元の存在です。
弁財天さんは、五六七神様の幸魂で、
伊弉冊大神様より生まれました。

【多岐津姫(タキツヒメ)命】
大国主神様の奇魂からの分け御魂で、
素盞鳴大神様より息を吹き込まれ生まれました。

それぞれちがう神様からの分け御魂ですが、
御三方とも素盞鳴大神様からお生まれになっていますね。

宗像三神は、“神”として祀られていますが、
神とは7次元以上の存在を称するもので、
多紀理姫、市杵島姫、多岐津姫は、5次元の存在ですので、
厳密には、神ではなく「霊人」です。
天女と呼んでも良いかもしれません。

“瑞(水)”のイメージをもたれている人も
多いことと思いますが、
御三方とも「厳(イヅ)」の御霊統であるのにお気づきでしょうか。

元々は海を守る存在ではなく、
瀬織津姫大神様を警護していて、
現在も、瀬織津姫様を御守りしています。
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諏訪マアカタの仕組み

諏訪マアカタの仕組みの「マアカタ」とは、
“真ア型”です。
「ア」とは根本五大父音のひとつ、アの言霊です。

諏訪マアカタの仕組みは、
別名「諏訪印旛(インバ)の仕組み」といいます。

富士鳴門の仕組みの象徴が、
富士山と鳴門の渦潮であるように、
諏訪マアカタの仕組みの象徴は、
「諏訪湖」と「印旛沼」です。

諏訪のエネルギーは下降するエネルギーで、
ある女神二人です。
印旛のエネルギーは上昇するエネルギーで、
ある男神二人です。

この仕組みは、神界にとって“めでたき日”です。
日の出の神と日の出の大神、
そしてそれぞれの妻神の復活祭なのです。
この二組の夫婦神は、永い間封印され、
隠されてきた神です。
ですから、神々にとってはお祝いの日なのです。

しかし、人間にとっては、
少々大変かもしれません。

日の出の神と日の出の大神とは、
愛称のようなもので本当の神名ではありません。
どちらの方も、
素盞鳴大神様の分け御魂の神様です。
日の出の大神とは饒速日大神様です。
日の出の神とその妻神がどなたであるかは、
事情により、謎ということにさせていただきます。

ノストラダムスの大予言の中にある、
「アンゴルモアの大王」とは、
だれあろう、饒速日大神様のことで、
日出づる方の大王、つまり、日の出の大神です。

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富士鳴門の仕組み

富士というと木花開耶姫神様と考えてしまいますが、
「富士鳴門の仕組み」の、
富士のエネルギーとは、菊理姫大神様で、
上昇するエネルギーです。
鳴門のエネルギーとは、素盞鳴大神様で、
下降するエネルギーです。

富士鳴門の仕組みが開かれると、
天に地に、そのエネルギーが噴出するのです。

富士・鳴門のエネルギーは、回転するエネルギーで、
右回りの遠心力と左回りの求心力です。
“富士”とは、「扉」です。
その扉にかかる「錠」が“鳴門”です。
錠を開ける「鍵」は富士ではなく、
饒速日大神様と瀬織津姫大神様です。

二に十を合わせると“王”になります。
二二(富士)は天と地をあらわし、
|(縦)が火で、─(横)が水、|(火)と─(水)を合わせて
「十」火水(神)です。
二二(富士)に鳴り成る十(鳴門)で「王」です。

そしてこの王こそが、真の地の天照大神であり、
日の出の大神こと、饒速日大神様です。
王妃は瀬織津姫大神様です。

富士鳴門の仕組みが開かれるのは、
一度ではなく段階があるようです。
富士鳴門の仕組みの次に、
諏訪マアカタの仕組みが開きます。

これらがいつ開くかということは、
だいたいの予定が決まっていますが、
これはあくまでも現時点での予定であり、
“人”の浄化の程度によって、
前倒しになったりのばしのばしになったりしますので、
予言めいたことは控えることとし、
詳細は非公開とさせていただきます。

おどかすようなことは、云いたくありませんが、
いつなにが起きても、何事にも動じないよう、
自分の中心に芯を立て、
しっかりとフンドシを締めておいてくださいね。

自らの魂を誇りに思い、信じられるのであれば、
なにも怖くはないはずです。
そう思えるほどに、自分の心と魂を清めておく、ということです。
浄化ができていれば、なにも心配いりません。
苦しい思いはなにもせずに済むのです。
そして、楽園での生活が待っています。

遠い未来の話ではありません。
もう直ですよ。
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