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Author:愛豊玉
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あなたがここで読んだ言の葉は
きっと あなたに必要なメッセージです

どうか 気づき そして
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神から人へ
流れ来る 浄らかな水
神から流れ来る
理(ミチ)という水
継がれた水を いただく人
継ぐ言の波

水継ぎ(ミツギ)の言

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日人と五色人―魂の故郷と人種の関係

『天に召されしその方のお名前知らぬと言わせぬぞ。
ご召名(しょうめい)、知らぬなりとは言わせぬぞ。
キリストの再臨の謎、解くるなり、ほどなく謎ぞ解くるなり。
大神様のお出ましを一身賭して食い止めた尊きお方の論功を、
切(き)りの主徒(スト)ぞと申すぞよ。
ヨハ子(ね)、ヨハ子(ね)は黒ネズミ、キリストならば白ネズミ。
この謎ほどなく解くるなり、この謎ほどなく解くるなり。』

いきなりですが、「金神の艮(トドメ)の文」より、
一部抜粋させていただきました。

黒ネズミ・白ネズミのネズミ=子(ネ・根)で、
子とは「北」の方や「根元」を指します。
北とは、人間の認識している定義の北とは違います。
人間側の視点でわかりやすく云えば、
自分より高貴な存在のいる方や、
人の魂の起源のある“元”、天の世界が“キタ”です。
北(キタ)の語源は、
神の気垂れる方でキタレルなので、北なのです。
ちなみに東(ヒガシ)は「日に向かし方」
西(ニシ)は「日の往にし(いにし)方」
南(ミナミ)は神(北)から「皆見える方」だからです。
北というのはそれだけ尊く高いところということですね。

この“ネズミ(子)”とは「天」のことで、
黒人と白人の人種起源である根本の天の世界を指します。

キリストは、白人(ヨーロッパ系)の根本世界、
金星の内部世界よりつながる、
さそり座のアルファ星アンタレス、
「シェドーム」と呼ばれる世界の長です。
シェドームの人々は、とても美しい姿をしています。
この星の天皇・皇后は、
大国主神と奇稲田姫神の夫婦神で、8次元の神です。

ヨハネは、黒人(アフリカ系・ポリネシアンなど)の根本世界、
火星の内部世界よりつながる、
てんびん座ベータ星ズベン・エス・カマリで、
「スクーピュズ」と呼ばれる世界の長です。
この星の天皇・皇后は、
月読神(7次元)と天照命(6次元)の夫婦神です。
この御二方は、
11次元の月夜見大神と10次元の天照皇大神の「分霊」の神様です。

赤人(米先住民族・インド・アラビア・アボリジニ系など)
の根本世界は、木星内部世界よりつながり、
へび座のアルファ星ウヌクアルハイです。
この星の天皇は、事代主神で7次元の神です。
独身の神様ですので皇后様はいらっしゃいません。

黄人(中国・朝鮮・モンゴル・東南アジア系など)の根本世界は、
海王星内部世界よりつながり、
いて座のアルファ星ルクバトです。
この黄人に日本は含まれません。
この星の天皇・皇后は、
鵜草葺不合神と玉依姫神で8次元の神です。

青人(東欧・ロシア・アイヌ・イヌイットなど)の根本世界は、
天王星内部世界よりつながる、
たて座のデルタ星、となっています。
この星の天皇は須佐之男命でこの方は6次元です。
須佐之男命様も独身でお一人で統べておられます。

アイヌはかつて日本に多くいた民族ですが、
基本的に青人の魂をもち、
魂の上では青人としてその根本世界につながっています。

現在の地球人種は大きく五つの色に例え分けられます。
白・黒・黄・赤・青の、
五色人(イツイロヒト)の根源世界のどれもが、
19星座で構成されているトレミー星団にあり、
アセンション済みの、善なる宇宙生命体が暮らす世界です。

〈トレミー星団・19星座〉
さそり座・いて座・てんびん座・おおかみ座・わし座・たて座・
へび座・へびつかい座・みなみのかんむり座・ぼうえんきょう座・
インディアン座・けんびきょう座・やぎ座・ヘルクレス座・
おとめ座・コップ座・うみへび座・コンパス座・ケンタウルス座

宇宙社会が呼ぶトレミー星団とは、
人間が定義しているさそり座のトレミー星団とも、
トレミーの48星座とも、どちらでもない異なるものです。

日本は日人(ヒヒト)といい、
色で分けるなら「緑」だそうです。
緑は太陽の色です。

日人、日本の根本世界は、
プレアデス星団、おうし座のアステローペIIにあり、
(アステローペIと2連になっている下側の星)
「テラノバ」と呼ばれる世界です。
龍宮城のある地の龍宮は、アステローペIです。
この星の天皇・皇后は、
日本武神と於登橘姫神の夫婦神で8次元の神です。

プレアデスは、神界や天使界が存在する宇宙です。
私たち日本人の魂のふるさとは、
神の国のおひざもとにあるのです。

ここで生まれる疑問は、
日本と外国の混血だと、どうなるのか、ということですが、
ハーフの人が、魂まで半分ずつということは、ありません。
なぜならば、どんな遺伝子の肉体に生まれようとも、
魂だけは、生まれたままで、不変だからです。
日本と外国の混血の人のもつ魂は、
日本の日人の魂か、外国の五色人の魂かの“どちらか”です。

それと、まったくの外国人として生まれても、
魂は日本魂をもって生まれる人が、
ごくまれではありますが、存在します。
例えば、体は黒人として生まれても、魂は日本人であるのです。

魂だけは、混じりけのない純正なるものです。

自分がつながる天の根本世界は、
生まれもった魂によって、必ずどこかの世界に所属し、
例外なく誰もが、霊的に行き来があります。
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テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

仏の正体―誰も知らない仏の真の姿

神様や天使にくらべ、「仏」と呼ばれる存在は、
スピリチュアルの世界ではあまり目立たず、
情報も少ないように思えます。
しばしば、天使と同一として結びつけられることもありますが、
天使の東洋風の捉え方が仏というわけではなく、
ちゃんと御神霊として存在する生命体です。
ただし、人間の思っている仏の姿は、
想像上に過ぎず、本当の姿ではないといえます。

まず、仏界の大まかな構造ですが、
如来は下層部が6次元、上層部が7次元、
明王は6次元、菩薩は5次元、天部は4次元となっています。

多くの皆さんは、
仏像のイメージがあるのではないでしょうか。
しかしこれは、真の姿とは程遠いものなのです。

実は仏は、天使とほとんど変わらない、
美しい姿をしています。
こんなことをいきなり云われても、
おそらくにわかには信じがたいでしょうが、
仏には天使と同じように“羽”があるのです。

衝撃でしょう?(笑)

天使も仏も、自分の住む次元より上の次元世界へ、
自由に行き来できる特殊能力をもつ、
同じカテゴリーの生命体なのです。
その証ともいえるのが「羽」なのです。

ただ、司る担当分野が少しだけ違うのです。
どちらも神に仕え、神の使いの方たちです。

天使は昼活動し、夜は休んでいます。
仏は夜活動し、昼は休んでいます。

夜は、神様も天使も休憩タイムです。
その代わり仏が司っているのです。
ですから、普通の人間が、夜中に神様や天使に呼びかけても、
特別御用が無い限り、まず応えてくれることはありません。
真夜中に神社へ出向くなんて、もってのほかです。
へんな霊集団しか感応せず大変危険な行為です。
逆に、昼間に仏に呼びかけても、応えていただけないでしょう。

如来界出身のサナンダさんなどは、
“夜型”だそうですよ。

上層部7次元の如来は、8枚(4対)、もしくは10枚(5対)、
下層部6次元の如来は、4枚(2対)、明王も4枚(2対)、
5次元の菩薩は2枚(1対)となっており、
天部の方には羽はないそうです。

ちなみに釈迦には、羽は何枚あるのかお聞きしたところ、
4対で8枚だと教えていただきました。
昇格する前の6次元の頃は4枚だったそうです。

天使ですと、
7次元の天使(現在アリエルのみ)は12枚(6対)、
6次元の天使(大天使)は6枚(3対)、
5次元の天使は2枚(1対)です。

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テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

クラマとクマラ―サナンダとその兄弟のルーツ

金星内部より通じているの世界、
「シェドーム」(チタル(千足)の国)。
“真の住処”という意味です。
金星そのものに宇宙存在が住んでいるのではなく、
本当は金星人はいません。
シェドームは、トレミー星団のさそり座にある、
「アンタレス」という星のことです。
つまり、金星の内部世界は、
アンタレスに通じているのです。

人間が呼んでいるさそり座のトレミー星団と、
宇宙社会で認識されているトレミー星団とは、違ってきます。
宇宙存在からみたトレミー星団とは、
さそり座のトレミー星団でも、トレミーの48星座でもなく、
19の星座からなるものをいうのだそうです。
トレミー星団、もしくはトレミー銀河と呼ばれています。

宇宙の異世界のことを探る上で、
天使と交信していて、どうもなにかが食い違っていて、
つじつまの合わないところが出てきまして、
どこかに認識の違いがありそうで、それはいったい何だろう、と
思っていましたら、
トレミー星団のことだと判明したんですね。
このような認識の違いはまだまだありそうです。

〈トレミー星団・19星座〉
さそり座・いて座・てんびん座・おおかみ座・わし座・たて座・
へび座・へびつかい座・みなみのかんむり座・ぼうえんきょう座・
インディアン座・けんびきょう座・やぎ座・ヘルクレス座・
おとめ座・コップ座・うみへび座・コンパス座・ケンタウルス座


シェドームの政府機関がある場所を、
「クラマ」といいます。

「金星」「クラマ」というと、
連想される存在があることと思います。
サナンダ・クマラさん、サナト・クマラさんではないでしょうか。

この“クマラ”は、本当は「クラマ」が正しいのです。
サナンダ・クラマ、サナト・クラマ、です。
これは、ファミリーネームではなく、
日本で例えれば、閣僚が集まる政府機関の総称で、
○○大臣といった称号のような感覚です。

サナンダ、サナト、サナカ、サナタナ、
ビヌス(レディ・ヴィーナス)の5人は、
シェドームに生まれ住んでいる兄弟で、
アストラル体という幽体(半霊半物質)をもった、
いわゆる“宇宙人”です。
シェドームは金星よりつながっているので、わかりやすく
これらの方々を“金星人”と説明することがあるのです。
シェドームという星は、このような高次の
アセンテッドマスターとも呼ばれる「聖人」のいる世界なのです。

サナトとビヌスは双子の兄妹です。
しかし、魂の上ではそうではありません。
サナトとビヌスは本当は夫婦なのです。
サナンダとその妻レディ・ナダは夫婦で霊的にも夫婦です。

“アセンテッドマスター”として、
西洋のイメージが濃いかと思います。
この6人はシェドーム人として活動していますが、
その御魂の正体は、仏界の御神霊です。
サナンダ、ナダ、サナト、ビヌスは6次元の如来で、
サナカとサナタナは4次元の天部の方です。
つまり、もともとある神霊の本霊が、それぞれ
シェドーム人として転生していることになるのです。

それはキリストも同じです。
キリストはシェドームの長で、日本で例えると、
首相のようなものです。
現在は、アガルタに行き来しながら活動しています。
その正体は、「道別命(ミチワケノミコト)」という御神名の、
シリウスにある、地の天界に所属する6次元の神霊です。
今のキリストは、
宇宙の星に住む聖人であって、神ではないのです。

【キリスト】
素盞鳴大神様の幸魂で、菊理姫大神様より生まれました。
6次元の存在です。

サナンダとは同一存在ではございませんし、
生まれ変わりでもございません。
限りなくよく似た別存在であり、
同じエネルギー存在の、兄弟です。

【サナンダ】
素盞鳴大神様の幸魂で、アリエルより生まれました。

この方の正体は、「多宝如来」です。
6次元の如来です。

【ナダ】(レディ・ナダ)
誘名基大神様の荒魂と和魂で、不動明王より生まれました。

「不空成就(ふくうじょうじゅ)如来」です。
6次元です。

多宝如来(サナンダ)の奥さんになります。

【サナト】
素盞鳴大神様の奇魂で、木花姫大神様より生まれました。

「阿閦(あしゅく)如来」で6次元です。

毘盧遮那如来(ビヌス)とは夫婦ですが、
シェドームでは双子として転生しています。
サナートより「サナト」のほうが正しい発音とのことです。

【ビヌス】(レディ・ヴィーナス)
木花開耶姫神様の幸魂で、月夜見大神様より生まれました。

「毘盧遮那(びるしゃな)如来」です。
6次元です。

ビヌスが正しい発音だそうです。
ほかの兄弟はサナ○○ですが、
実はこの方もサナビ(sanavi)、それを
おそらく女性ということで逆読みにしてビヌスのようです。

観世音菩薩さんも木花開耶姫神様の分け御魂で、
毘盧遮那如来(ビヌス)と観世音菩薩は姉妹になります。

【サナカ】
ハニエルの奇魂で、釈迦如来より生まれました。

「吉祥天」で4次元の方です。

この方は珍しく天使からの分魂です。
ですからハニエルとは親子になります。

【サナタナ】
須佐之男命の奇魂で、ハニエルより生まれました。

「鳩摩羅(クマラ)天」です。
4次元です。

「クマラ」とはこの方のことで、
シェドーム人としての名につく称号は「クラマ」なのです。
鞍馬天狗とは関係なく、天狗はまた別の存在です。

仏界の存在とは、実は天使とほとんど変わらない生命体です。
天使のように羽もあり、とても美しい姿をしています。
おそらく、仏というと、
仏像のイメージがあるのではないでしょうか。
でも実際はまったく違います。

如来と天部の住む世界は、
こと座の「リラ」という星に通じており、
さらにそこからプレセペ星団にワープし、
やっと如来と天部の本家本元・仏界に辿りつきます。
リラの地下世界には如来と天部の世界が、
地上には宇宙人種の住む世界があります。
リラ地上のリラ星人は、
地下が仏界とつながっていることを知らない人も多いそうで、
それは例えば、地球内部からアガルタにつながっていると、
地球人で知らない人のほうが多いのと同じ理由です。

複雑なので、一覧にまとめてみました。

如来界:水星内部世界→こと座リラ内部世界→プレセペ
明王界:水星内部世界→おおいぬ座ウェズン内部世界→プレセペ
菩薩界:月内部世界→オリオン座タビト内部世界→プレセペ
天部界:月内部世界→こと座リラ内部世界→プレセペ

如来界と明王界、菩薩界と天部界へのルートは、
同じ星からつながっているのに、
わざわざ異なる宇宙にワープします。
段階を踏まないと辿りつけないのは、
遠いからという理由だけでなく、
それぞれの活動内容となにか関係があるのでしょう。

たしか過去記事で如来・天部はトレミー星団、
と書いたと記憶しているのですが…、
サナンダ兄弟=トレミー星団、と
どうもイメージがダブっていたようでして、
サナンダ兄弟の出身元、如来・天部は、
「こと座」のリラなのでした。
しかも本当はそこにはなくて、
さらにプレセペ星団に飛びます…^^;
ここに訂正しお詫び申し上げますm(__)m

自分で書いていてもこんがらがってきます。
読む人はもっとわけがわからないかもしれませんね…

プレセペ星団にある仏界は、完全な霊的世界ですので、
探しても見つからない、見えない世界です。
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テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

大国主神・奇稲田姫神・須勢理姫神のルーツ

皆さんが「金星人」として認識している存在が住む、
金星内部世界は「シェドーム」と呼ばれ、
またの名を「チタル(千足)の国」といいます。
金星そのものにあるのではなく、
そこから外宇宙に通じており、
金星世界が実際にが存在するのはトレミー星団なのです。

そのシェドームを統べる天皇・皇后が、
大国主神様と奇稲田姫神様の夫婦神です。


【大国主神】オホクニヌシのカミ

国常立大神様の荒魂と和魂からの分け御魂で
素盞鳴大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
8次元の神様です。

海王星の内部世界よりつながる、
下層中有界で審判をしておられます。

といっても大国主神様は閻魔大王ではございません。
閻魔大王の正しい御神名は、
閻摩羅夜叉大神(エマラヤシャオホカミ)様とお呼びし、
10次元の神様です。
天王星の内部世界よりつながる、
上層中有界の審判を担当しておられます。

中有界の本拠はアンドロメダにあり、
冥王星よりつながる根の国底の国(地獄)もアンドロメダです。

【奇稲田姫神】クシナタヒメのカミ

素盞鳴大神様の奇魂、誘名美大神様の奇魂、
神皇産霊大神様の奇魂からの分け御魂で、
誘名基大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
8次元の神様です。

御神名の正しい発音は、
クシナダではなく“クシナタ”です。

その名のとおり、“奇”魂(クシミタマ)のみからの
分け御魂の合体意識エネルギーです。

【須勢理姫神】スセリヒメのカミ

大国主神様の荒魂からの分け御魂で
素盞鳴大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
7次元の神様です。

神話では大国主神様の妻神に須勢理姫神様がいますが、
須勢理姫神様は、
魂の上では大国主神様の「娘」で親子になります。

奇稲田姫神様も、素盞鳴大神様と夫婦となっていますが、
こちらも魂の上では「親子」です。

神界では大国主神様と奇稲田姫神様が、ご夫婦です。

このように、神話で伝えられていることと、真実が違うのは、
神話のお話は、この地上で身体をもって生まれていたときの
「人」としての歴史だからです。
ただし、神話の内容は間違いだらけで事実とは異なるものが
多いようです。

この世に生まれたときの身体の親と、
真の魂の親神は、違うということですね。
これは人間も同じなのです。

日本人の81%は、国常立大神様の分霊で、
豊雲野大神様より、息(命)を吹き込まれ生まれました。 
18%の人は、木花開耶姫神様の分霊で、
大国主神様より、息を吹き込まれ生まれました。
残りの1%は神人で、神霊の御魂をもつ人たちです。

ということは、皆さんの肉体の御両親どころか、友人ですら、
魂の上ではきょうだいかもしれないのです。

今、肉体の親であっても、過去世であらゆる人種、性別で転生し、
あるときはわが子、ある時は兄弟、ある時は友として、
様々な縁をいただいていることは珍しくありません。
しかし、魂の親は不変であり、
自分の魂を生んでくださった親神様は、
唯一無二の存在であるということ、
あなたを分け、命を吹き込んだ御両親が、
必ずいるということを、忘れないでいてくださいね。

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トヨウケ大神の真実―間違いの神祀り

トヨウケ大神とトユケ(トヨケ)大神は、
同一神としてごちゃ混ぜにし、
食物を司るトヨウケ神として解釈、認識されていますが、
実は、別々の神様です。

【豊気大神】(トユケオホカミ)

豊気大神様は、
天之日月(アメノヒツク)大神様の荒魂と和魂、
誘名美(イザナミ)大神様の和魂からの分け御魂で
元無極躰主王(モトフミクライヌシノ)大神様より
息を吹き込まれお生まれになりました。
14次元の神様です。

「日」を司る神(太陽神)といえば、
天之日月(アメノヒツク)大神様、饒速日(ニギハヤヒ)大神様、
日本武(ヤマトタケ)神様、下照姫(シタテルヒメ)様
などがおられますが、
“日の神”の頂点に立たれ、
全宇宙中のすべての「日」を司っておられるのが
「豊気(トユケ)大神」様と申され、男の神様です。
「瑞」の御働きです。
日を司る神はいづれの方も、「瑞」の御霊統・御働きです。

“トヨケ”とも表記されることもありますが、
「トユケ」が正しい発音でございます。

【豊宇気姫大神】(トヨウケヒメオホカミ)

豊宇気姫(トヨウケヒメ)大神様は、
高皇産霊(タカミムスビ)大神様の和魂と幸魂、
国常立大神様の和魂と幸魂、
元無極躰主王大神様の和魂と奇魂、
誘名基(イザナキ)大神様の和魂と幸魂よりの分け御魂で、
豊雲野大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
14次元の神様です。

よく稲荷に祀られている、言わずと知れた、食物の神様です。
この神様に仕える神使の獣として、狐がいます。

保食神(うけもちのかみ)とされているのは、
「宇気母智(ウケモチ)大神」様とお呼びし、
豊宇気姫大神様とは別の神様になります。

【宇気母智(ウケモチ)大神】様は、10次元の神様で、
豊宇気姫大神様の幸魂と奇魂、
豊雲野大神様の幸魂と和魂からの分け御魂で
月夜見大神様よりお生まれになりました。
つまり、宇気母智大神様は、
豊宇気姫大神様の分魂であり、親子の関係になります。

豊気大神様と、豊宇気姫大神様は、御夫婦の神様です。

テラノバ(サホコの国)を最初に統治されておられたのが、
この豊気大神様と豊宇気姫大神様で、
豊気大神様が真名井ヶ原(天の天界)に戻られ、
交代で、饒速日大神様が瀬織津姫大神様とともに、
テラノバを統べておられました。
饒速日大神様は半霊半物質の身体をもって、
“人”として地上に生まれ、テラノバと行き来しながら
地上でも天照として統治されておられたのです。
その後、天の岩戸に御隠退されることとなり、
地の龍宮に朝日の宮(龍宮城)を建て、
彦火火出見神様と豊玉姫神様が、
朝日の宮の最初の当主となり、
テラノバの3代目の王として治めたのです。

テラノバ(サホコの国)天皇・皇后
初代:豊気大神・豊宇気姫大神
二代:饒速日大神・瀬織津姫大神
三代:彦火火出見神・豊玉姫神
四代:鵜草葺不合神・玉依姫神
五代:日本武神・於登橘姫神

伊勢神宮の外宮に祀られる、
“豊受(止由気)大神”とは、
豊宇気姫大神様ではなく、
ほんとうならば「豊気大神様」なのです。
内宮の天照皇大神とは、
天照(アマテル)饒速日(ニギハヤヒ)大神様です。

伊勢神宮の天照皇大神の読みは、「ラ」抜きの
アマテラス“スメ”となっていて“スメラ”ではないのは、
厳(イヅ)で女性神のアマテラススメラ大神様ではなく、
真の地の日の大神・饒速日大神様であるからです。
ホツマツタヱでもアマテラスでなく「アマテル」で、
「ラ」は入っていないのです。

そもそも、なぜトユケとトヨウケを同一として
認識されるようになったのでしょうか。
伊勢神宮の外宮に伝わる
「止由気宮儀式帳」(トユケグウ ギシキチョウ)には、
その表題からして、たしかに“トユケ”宮とあるのに、
なぜ豊受(トヨウケ)になってしまったのか、解せません。
饒速日大神様が封印されし太陽神であるように、
豊気大神様も、悪神にとっては都合が悪く、
隠されたのでしょうか。

豊受大神として、伝えられたがゆえに、
豊気大神様は誰にも知られることのない、
封印された神となってしまっているのです。

ひとつだけ確実にいえることは、
私たちは長い間、嘘を真として刷り込まれ、
間違った認識で神を御祀りしてきたということです。
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天の地界〈二〉金星内部世界とクラマ

金星内部世界よりつながる世界のことを、
「チタル(千足)の国」もしくは、「シェドーム」といいます。
シェドームとは、「真の住処」という意味です。
アガルタ(ヨミ)やテラノバ(サホコ)のように、
シェドームという世界(天体)の名前です。
その中に各都市が集まっています。
サナンダさんやサナトさん、
人間が“金星人”と呼んでいる存在が住む世界ですが、
実際はトレミー星団に存在し、
金星自体に金星人が住んでいるわけではないのです。

シェドームに住む人々は、半霊半物質のアストラル体です。

テラノバが天の日本であり、日本はテラノバを現しているならば、
シェドームは外国の原型で、
おもに欧米の白人が住む国の本家です。
フランス、イタリア、イギリス、などの地名はなく
ギリシア、ペルシア、ゲルマンなどがあるそうです。
日本以外のアジア系の人は海王星の内部世界、
アフリカ系の人は火星内部世界、
ロシアのスラヴ系は天王星内部世界とつながっています。

アガルタに移動した人々は、アセンションした地球に戻り、
引き続き霊性向上をつとめ、
将来はエーテル体からアストラル体になって、
シェドームをはじめ、それぞれの民族のふるさとである星々の
高次の宇宙社会へ仲間入りを果たすのが目標です。
テラノバへ直接入る日本人でも、それで終わりというわけでなく
更に霊性向上が必要です。

チタルの国(シェドーム)の政府機関は
「クラマ」(鞍馬)といいます。
そしてチタルの国を統べる天皇・皇后は、
大国主尊と奇稲田姫尊の夫婦神です。

神話では須勢理姫尊がお妃ですが、
この方は魂の上では大国主尊様の「娘」で親子であり、
国常立大神様からの流れをくむ「厳」の神です。
奇稲田姫尊も素盞鳴尊様と夫婦と伝えられていますが、
魂の上では親子で「瑞」の御霊統です。
御魂のルーツについてはまた別記事にしたいと思っています。

テラノバの高天は高天ヶ原(天の龍宮)、
真名井は真名井ヶ原(天の天界)ときて、
シェドームのクラマも鞍馬ヶ原に通じています。
鞍馬ヶ原とは、如来、天部の住む「仏界」で
「地の天界」のひとつです。

ややこしいですがクマラは正しくは“クラマ”で、
サナンダ・クラマ、サナト・クラマの「クラマ」は
ファミリーネームではなく、
日本で例えれば閣僚、公卿が集まる政府機関(朝廷)の総称で、
○○大臣といった称号のような感覚です。

サナンダ、サナト、サナカ、サナタナ、
ビヌス(レディ・ヴィーナス)は5人兄弟で、
サナトとビヌスは双子の兄妹ですが、
魂の上ではそうではありません。
サナトとビヌスは本当は夫婦です。
サナンダとその妻レディ・ナダは夫婦で霊的にも夫婦です。
この6人はシェドーム人として活動していますが、
真の姿は仏界の神霊です。
サナンダ、ナダ、サナト、ビヌスは6次元の如来で
サナカとサナタナは4次元の天部の方です。
これも詳細はまた別記事にしたいと思います。

クラマといえば、鞍馬寺に伝わる魔王尊のことを思い浮かべます。
“魔王尊”は約650万年前に金星より降り立ったとされています。

実は、この魔王尊の正体とはもともと、
サナト・クラマさんのことなのです。
650万年前というころは、
まだ大天使ルシエル、ミカエルやウリエルなど天使全員、
サナンダもキリストも生まれていないほど太古の時代です。
ちなみに、ミカエルは約9万2千5百歳、
ルシエルは約9万3千歳、ウリエルは約12万5千歳です。

ルシエルがまだ生まれていないのですから、
後に「ルシファー」を名乗ることとなるサタンには
まだ名がありませんでした。
サタンはそのとき饒速日大神様に眼をつけていました。
その頃、サナトも狙われていました。
なぜかというと、サナトは素盞鳴大神様の奇魂で、
饒速日大神様と同じエネルギー存在であるからです。

サナトが地に降りてきたのは、
サタンから逃れるためだったのです。
地上に降り紛れ込み、鞍馬寺の建つあたりにある、
テラノバへの入口(ワープゲート)より逃れ、
真名井に“クラマの宮”を建て、そこに住んだのです。
実は日本をはじめ世界中のそこかしこに、
テラノバへの入口があります。

日本はテラノバの“現し(うつし)”ですから、
鞍馬寺は、テラノバにあるクラマの宮の現しであり、
つながっているのです。

魔王尊は16歳の少年の姿をしていると伝えられていますが、
それはサナトのことで、
話をややこしくさせるもうひとつの原因は、
同じ素盞鳴大神様の分魂であるルシエルも、
16歳くらいの少年の姿をしていることです。

魔王尊とは、サナト一人のことではありません。
その後ルシファーとのことがあり、
隠退することとなったルシエルも、ともに祀られているのです。
ルシエルもサタンから身を守るため、
サナトと同じルートでテラノバへ逃れ、
サナトの住むクラマの宮に身を寄せ、
ずっとそこに住んでいたのです。

テラノバの真名井(聖殿・神殿)にクラマの宮があり、
現実界の鞍馬寺と表裏一体でつながっています。
日本とテラノバも表裏一体です。
自覚が無いでしょうが、
日本人であるならだれでもテラノバとつながっており、
霊的に行き来があります。
もちろんその人の霊性に応じて、通じるエリアが異なります。

神社仏閣には神仏はいない、と断言される方もいますが、
必ずしもそうではありません。
いないと決めつけて無碍にあしらうことは、
それこそ神無し思想と同じです。
自分たちの見えないところで、
ちゃんと“天”の世界と通じているのです。
霊波を放つ“スピリチュアル・スポット”がそうである所以です。
かといって、神社やお寺のすべてが、
天の世界に通じているかといえば、そうではありません。
ただの人を神として仕立て上げ、崇め祀るのは問題外です。
これも各々の本質を見透す力が問われるでしょう。
スピリチュアル・スポットに出向き、
怪しい霊集団と感応するか、
高次のエネルギーと感応するかは、
その“場所”のせいにしていては、いつまでも埒が明きません。
己の霊主心属体従がなっているかどうかです。
すべて己からです。
素直で純粋で、清らかな想念に感応するのです。

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天の地界〈一〉テラノバと日本との関係

天の天界、天の龍宮界、地の天界、天使界、仏界など、
すべて、純粋な霊体である御神霊が住む世界です。
天つ神とは天の天界や天の龍宮の神々、
国つ神とは正しくは地(くに)つ神と表記し、
地の天界に住む4~6次元の神霊のことを指します。
私たちがおもに「宇宙人」と呼ぶ存在は、
幽体(半霊半物質)です。
そして、浄化済みの人たちが将来移る世界、
テラノバ、アガルタも、
それぞれひとつの天体であり、半霊半物質世界です。
そのような世界のことを、
天の地界(天つ地(つち)の国)といいます。
この現実界は、地の地界(地(くに)つ地(つち)の国)です。

「テラノバ」とは、水星の地中世界よりつながる世界で、
プレアデスに存在します。
また、「地の龍宮」も存在します。

地の龍宮とは、龍神界の神々の眷属である龍族が住む世界で、
神々の住む「天の龍宮」とはまた別のところです。
天の龍宮とは神界です。

その地の龍宮にある「龍宮城」のことを、
「朝日の宮」といい、
日の出の神と龍宮の音姫が住まう正殿であり、
「テラノバ」を統べる天皇・皇后が、
日の出の神と龍宮の音姫です。

神界の「天の龍宮」の龍宮城は本社で、
「地の龍宮」の龍宮城は、
支社や出張所のようなものとお考えください。

龍宮城(朝日の宮)に代々住まう男神を日の出の神、
女神を龍宮の音姫と呼びます。

一代目 彦火火出見尊・豊玉姫尊
二代目 鵜草葺不合尊・玉依姫尊
三代目 日本武尊・於登橘姫尊

6月15日、日本武尊と於登橘姫尊の婚儀がありました。
実は神界では、日本武尊と於登橘姫尊は、
天界の神々公認のカップルではありましたが、
まだ夫婦ではなかったんですね。

そして二人の結婚をもって、
朝日の宮の日の出の神・龍宮の音姫は、
日本武尊と於登橘姫尊が、正式に継ぐこととなったのです。
ひふみ神示の中で龍宮の音姫は玉依姫尊、ということが
記されていますが、間違いないことなのです。
少なくとも神示が降ろされた当時はまだ
玉依姫尊が龍宮の音姫だったからです。

テラノバのまたの名は「サホコ(細戈)の国」といい、
彦火火出見尊・豊玉姫尊が統べる前は、
饒速日尊様が日の出の大神として、
瀬織津姫尊様と共に統治されておられましたが、
御二方が天の岩戸に入ることとなり、
朝日の宮を建て新たな日の出の神と龍宮の音姫が継いだのです。

サホコ(テラノバ)の宮津(政都・首都)となる都市は、
なんと、「キョウト」といいます。
…びっくりでしょう?
イヅモやエドもあるそうですよ。
テラノバでの首都は、江戸ではなく京の都(宮処)なのです。

この世は現し世(うつしよ)と云われる通り、
キョウトやイヅモ、エドなどの地名は、
信じられないかもしれませんが、
テラノバ(サホコ)で先にあったもので、
それを映したものが、この現実界の日本なのです。

宮津・キョウトには宮津の宮があり、
この宮津の宮に「高天(タカマ)」、
「真名井(マナヰ)」があります。
例えれば、タカマは政府機関・朝廷で、
マナヰは聖殿で、お宮が集まる場所です。

「高天ヶ原」とは、「天の龍宮」のことで、
「原」とは野原や庭のような意味ではなく、
“みなもと”の意味をもちます。
「真名井ヶ原」とは、太陽内部世界よりつながる、
ひまわり銀河の「天の天界」のことです。
ここに国常立大神様をはじめとした神々が住まわれています。

テラノバ(サホコの国)とは、
天の日本(ヒノモト)です。
それを現した世界が、ここ日本なのです。
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天地ひっくり返る時来たれり

台風3号は、いつもの台風とは違い特別な意味をもつもので、
鳴門のエネルギーを表し、「錠」を示しています。
台風自体がそうというわけでなく
そろそろ何かが起こることを、人に知らせているのです。
今度大地震が起きたらそれは、神仕組みのひとつなのです。

台風には祓いの働きがあり、
それに伴う雨は浄めの働きがあります。
また、地震も祓い浄めの働きがあります。

祓い浄めの必要なところに、台風が通ると、
その付近の地震のエネルギーは抑えられます。
つまり神様は、必要以上に揺れないよう、
できるだけの対策をしてくれているのです。
台風3号は南海トラフ沿いに進み、
伊豆諸島南方あたりで速度を落とし停滞していますが、
それも必要あってそうなっているのです。

あの場所での台風の停滞は意味があり、
以前に三宅島近海で地震がありましたが、
それにも関係しています。

「錠」を示す台風と云いましたが、
錠がかかっていればそれを開錠する必要があります。
錠前のかかっているその扉の中には、
天地ひっくり返るの仕組の
“グレン”スイッチがあると思っていてください。

先月下旬、艮大神様が復活のため御立ち上がりになりましたが、
今回はいよいよ「始動」なさいます。
錠を開ける「鍵」は、艮大神様です。
そして天地ひっくり返るの仕組が開きます。
グレンのスイッチがONになるのです。

物理的に地軸が傾くということではなく、
人間一人一人の、霊性に応じてひっくり返るということです。
その人の生来通りに、現れてくるのです。
今まで肩身の狭い思いをしてきた、真の者が、
堂々とその光を出せる時期が来るのです。

神様は、どのような人間も、もれなくお見通しですので、
しっかりと帳面につけてありますから、
誤魔化しは不可能ですよ。

嘘偽りの教えをばらまき、人を集め先導しているような者の、
その正体に気づき、眼を覚ます人が出てきます。
人は離れてゆき、真の光をもつ人に集まってゆきます。

自己顕示欲におぼれて、闇にとりこまれ、霊性を低めた人は、
自分より霊性の高い光の住人に対して、本能的に鼻が利きます。
そのような人にとっては、真を語れる人が、邪魔なのです。
潜在的には、己がその光に救いを求めていることにも気づけず、
自分が人の上に立っているためには都合が悪い存在とみるや、
なんとか引きずり降ろそうと必死になるのです。
ですがそれももう、終わりです。
善の仮面は、かぶり続けることのできない時期に入っていきます。

これからは、真が見通せる人、そうでない残念な人が、
くっきり、はっきりと、眼に見えて分かれていくでしょう。

皆さんお一人お一人の、
真を見透せるだけの器が備わっているかどうかが、
試される時です。
あなた自身の霊性が問われます。

世界中で、今まで日陰で生きてきた、
真の尊い御魂をもつ人が、
次々と表に出てくるかもしれません。
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富士山を守護する神々

現代の人間が把握できていない、
遥か古代の富士山は、
今よりもっと高かったことをご存知でしょうか。

富士山が今の高さになったのは、
今から約52万年前のことでした。
それ以前の富士山は、約5000メートルあり、
現在の富士山は、
そのころの富士山の、約七合目位の高さしかないのです。

古代の富士山は、「神の住まう山」でした。
普通の人間の倍はある大きな体で、
神霊の御魂をもつ人類であり、
神の血筋の子孫たちです。
もちろん、当時の天皇も神武天皇の血を継ぐ子孫であり、
富士山に住まわれていました。
人間が魂を曇らせ霊性を低めるばかりで、もはや聞く耳持たず、
神の血筋の人たちは、肩身の狭い思いをしていました。
最後の時、残っていた神の血筋の人たちは、
約2万人ほどだったそうです。

ある時、神の血筋の人たちが、生きたまま神上がるとともに、
富士山は大噴火し、現在の高さになったのです。
そうして、地に神住まう世は完全に終わりを告げました。

神と人とが共存する地上天国が、幕を閉じた瞬間です。

現在は非常に多くの人が登っていますが、
富士山とは本来、誰でも気軽に入れるような場所ではなく、
神の御魂の住まう聖なる地であったのです。

その後の新たな時代で、天皇も人間と同じ人種として生まれ、
天皇家の肉体的遺伝子はそこから完全に切れています。
ですが、どのような肉体で生まれようとも、
御魂はれっきとした御神霊の御魂をもってお生まれになっており、
現在の天皇は、瓊瓊杵大神様の御分霊であり、
立派な神人であられます。
一般人とは、霊格も御魂のスケールも違うのです。
天皇家に生まれる皇族の方は、
どなたも瓊瓊杵大神様の御分霊をもってお生まれになっています。
しかし、たまに「龍」の御魂の方が生まれることもございます。
基本的に天皇を継ぐのは、
瓊瓊杵大神様の御魂の方と決まっています。
血筋がどうであろうと、霊統だけは守られているのです。


富士山の主祭神といえば、「木花開耶姫神」様ですが、
木花開耶姫神様が祀られたのは、
富士山の噴火を鎮めるため、
火伏せの神として祀ったのが始まりです。

本来、富士山を司っているのは、
山の大神様、大山津見神こと「山幸彦大神」様です。
つまり本当なら主祭神は山幸彦大神様であるはずなのです。

そして、富士山の火伏せのために鎮まっているのは、
木花開耶姫神様だけではございません。
富士山には、海の大神様、大綿津見神こと「豊玉彦大神」様と、
「木花姫大神」様の御魂がかかっているのです。

今月の6月中に、
木花開耶姫神様、木花姫大神様、豊玉彦大神様の御魂は、
富士山から抜け、それぞれの神々の元へ還ります。

これまでかかっていた火伏せの御力が
富士山からなくなるということは、
いつでも噴火できる準備が整うということです。
いつ噴火してもおかしくない状態となるのです。
すぐには大噴火いたしませんのでご安心を。

科学的にはいろいろ見解があるでしょうが、
300年以上も噴火がないことの根本は、
神々の御意図と御力によるものです。

過去記事で少し綴りましたが、
今度富士山が噴火した時に降る火山灰は、悪魔の灰です。
心と魂を浄化できていない人が、
その火山灰をかぶったり吸い込んだりした場合、
ただではすまないでしょう。

他人の粗探しをしている場合ではありません。
自分の我を通している場合でもありません。
人を導ける余裕のある人は、本当ならいないのです。
まず自分自身を光の方へ導くことを最優先してください。
人のことを思いやり、慮ることはしても、
人の闇を探ることは必要ありません。
人を「裁く」ことは神の管轄です。人間の仕事ではないのです。
何を差し置いても、己の内の闇を探し当て、解放し、
心と魂を浄化いたしましょう。
家の掃除洗濯をサボったら、
どんなきれいな家や衣服でもどんどん汚れが溜まるように、
「自分だけは大丈夫」ということはありません。
己の内の掃除洗濯をサボって外ばかり気にしていたら、
どんどん道から外れてしまいますよ。
いつのまにか獣道に迷い込み、
真の道へ戻れなくなってしまう人、忘れてしまう人が、
これから多く出てくるでしょう。
くどいようですが、心と魂の掃除洗濯、いたしましょうね。

天界ではこれから、大イベント目白押しとなっていきます。
お伝えできることは、できる範囲で
なるべくさせていただきたいと思っていますが、
皆さんへのお知らせはNGを出されたり、
どう食い下がっても事前にお教えいただけない情報もあり、
事後報告となることが多いと思われます。ご了承ください。
大災害などに関して、日付などは天界のシークレットですので
絶対に人にもらすことはありません。
「何月何日に○○で□□が起こる」などと
地名どころか日付まで詳細に指定している情報は、
くれぐれも、鵜呑みにしないようご注意ください。
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ニビル星の正体を理解すると天界の謎が解ける

ニビル星には、
これまでの太古の時代に生きていた人たちの中でも
ある程度霊性の高い人が住む世界と、
中有界とが存在します。
そこに住むのは、私たちが聞いたことのある、
アトランティス大陸、ムー大陸の時代より以前の、
遥か遠い数十万年以上も前からの人々です。
アトランティス大陸やムー大陸などが、
そう呼ばれていなかった時代があったのです。

ニビル星に住む人々は、5~6次元です。
アガルタの中心部、シャンバラと同等の高次元です。
霊界と呼ばれる世界の中でも、いわゆる“天国”です。
木星の内部よりつながる霊界もありますが、
そちらはもう少し次元が低くなります。

彼らもまた、霊性を高めるべく地球に転生していたのです。
ニビル星内の中有界は、彼らが転生するために在るのです。
しかし、この中有界は、
一旦地球上の人間がすべていなくなるとともに、
役割を終え、消滅することになっています。
つまり、彼らは肉体人として、転生の必要がなくなるのです。

ニビル星とは、みなさんがよく知っている月や金星など、
他の惑星のように、物質の星ではありません。
目に見えないのです。
純粋なエネルギー体の星であり、
実は、月のように地球のそばにあり、
とても近くに存在するんですね。
おそらくまったく理解できないと思いますが、
地球はニビル星を周回しているのです。

そしてニビル星の内部世界は、そこにあるのではなく、
実はシリウスにつながっていて、本体はシリウスにあります。
地球内部世界のアガルタが、
本当はシリウスにあるのと同じようにです。

将来的には、地球とニビル星は合体します。
物質世界の地球と霊的世界のニビル星とが合わさり
半霊半物質世界となり、新しい名の星となります。
なお、アセンションした地球の新しい名は非公開でした。
そして、別に用意されている新しい物質三次元世界の星が、
あらためて「地球」と呼ばれることになります。
太陽は、新たに“地球”を襲名した星のために
光を照らすことになります。
半霊半物質世界となったアセンション後の地球には、
物質太陽は必要なくなるからです。

地球とニビル星が合体したら、
アガルタに移動しすでに半霊半物質の体へ変わった地球人と、
ニビル星の人々とが合流し、
ともに新しい世で暮らすことになります。
純粋な霊的世界に住むニビル星の人々は、「霊体」です。
霊体から半霊半物質の身体へと変わります。

ところで、ニビル星のような完全霊的世界の星は、
ほかに存在すると思いますか。あるんです。
それは、私たちが、天国、地獄、神界、霊界などと呼んでいる、
異次元世界です。
星が純粋な霊体であれば、
そこに住むのも純粋な「霊体」の生命体です。
神、天使、仏、霊人など、あの世の存在すべてです。

天界は、純粋なエネルギー体の星なので、
たとえ人間が全宇宙中を旅できたとしても、
絶対に見つけることはできないのです。

そして宇宙人の住む星は、
アセンション後の地球が半霊半物質世界であるのと同じように、
半霊半物質世界であり、そこに住む宇宙人も、
アストラル体という半霊半物質の身体をもつのです。
ただし、皆さんが半霊半物質体となるのは、
エーテル体といって、もう一枚幽体が多めになります。
もし宇宙人の住む星に肉体人が降り立つことができたとしても、
なにも見つからず、その世界は眼に映らないでしょう。
アガルタも、テラノバも、同じです。

太陽系は宇宙のはしっこの“更正施設”ですので、
地球以外の惑星でも人類が転生していたことがあり、
太陽系の惑星はどれも、完全物質世界の星です。

新しい世に住めるということは、
短い一生を何度も何度もくりかえす、
輪廻転生という苦行から解放されることです。
それが“アセンション”するということなのです。
肉体をもっている限り、“修行中”の身です。
今現在、この世で肉体をもち生きている人間の中で、
アセンションが決定している人はいても、
アセンションが済んだ人は存在するわけがありませんので、
うまいことを言う人には、くれぐれも気をつけてくださいね。

エーテル体となりアガルタから新しい世の地球に戻った
皆さんの寿命は、うんと伸びて、最大730歳になります。
事故も起きず、病気で死ぬこともまずありません。
だれもが与えられた寿命を全うできるのです。
老化することもありません。
そこで子供も生まれ、新しい家族が増える人もいるでしょう。
体の大きさも変わります。
アガルタに入った時点では変わりませんが、
地球に戻る際に今より1.5倍ほどにはなるでしょう。

テラノバに入った人の寿命は千歳以上になり、
体の大きさは2倍ほどになるようです。
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地球創生の真実―煎り豆に花が咲いた

榛名・甲斐の仕組が開かれたことにより、
まず素盞鳴大神様がその第1段として動かれます。

最近、原因不明の歯痛になっている人はいませんか。
こんなに痛むほど悪いわけではないのにと、
不思議に思う痛みなら、もしかしたらそれは、
素盞鳴大神様のエネルギーの影響かもしれません。
それがハの言霊のエネルギーであるからです。
歯のもともと弱い部分が過剰に反応し
痛みになっているのでしょう。
もちろんすべてがそうとは限りません。

「ハ」の言霊は、素盞鳴大神様のエネルギーを
「型」としてあらわしたものです。

地球内部よりつながるアガルタという世界のもつ言霊は、
「ハ」で瑞のエネルギーです。
このアガルタは素盞鳴大神様が創りました。
だからハの言霊をもつのです。

アガルタの存在する「シリウス」は、
素盞鳴大神様が御創りになりました。
その中の「地の天界」は饒速日大神様が御創りになりました。
地の天界とは、4~6次元の神界のことを指します。
7~15次元の神界は天の天界、天の龍宮界とがあり、
天の天界はひまわり銀河、天の龍宮はプレアデスにあります。
「プレアデス」は艮大神様が御創りになりました。
その中の龍宮界も天使界も、すべてです。
天の龍宮に住まうプレアデスの長は、大金龍・艮大神様です。

太陽系を含む天の川銀河も、艮大神様が御創りになりました。
太陽系の星々は皆、艮大神様によるものであり、
地球を創ったのも、実質的には国常立大神様ではないのです。

国常立大神様は「厳」であり、霊的先祖であられます。
物質を生み出す体的要素は御役目ではないのです。
そこで厳も瑞も持ちあわせる厳開(イサナ)の御働きの
艮大神様に託されたのです。
世俗的な表現を致しますと、国常立大神様は「総監督」です。
神々を動かし、全ての采配は国常立大神様であり、
それは現在でもずっと同じです。

かつて、月に人間が降り立つことができた通り、
星々は“物質”です。
なにもかもすべてを科学だけで説明しようとすると、
必ず無理が出てきます。
“地球”という土台は神が生み出したものです。
そして全宇宙の星々に住まう生命体の
すべての霊魂を生みだしたのも、「神」です。
宇宙人の魂も、宇宙人のもつ半物質体もです。
人間の肉体は実質的には宇宙存在がもたらしましたが、
それは宇宙存在の独断ではなく神の意志を具現化するためです。
彼らは神と共に和し幸い生きる、高次の存在だからです。
私たちが目指すミロクの世をとっくに実現できているのです。

鶏が先か卵が先かという話がありますが、
目に見える物質的側面しか信じられない人にとって、
これから先、わけのわからない時期となっていくでしょう。
あえて云うなら鶏が先ですが、
そこに「魂」があるということをはずしては、
真実を明かすことはできませんし、
真実を語っていることにはなりません。

実質的に地球を創ったのは、艮大神様と素盞鳴大神様です。
艮大神様は国常立大神様の次元を降ろした姿、
国常立大神様の意識存在として、
その意志を実現するべく御働きになっているのです。
素盞鳴大神様は誘名美大神様の分魂をもち、
誘名美大神様は豊雲野大神様分魂をもっておられます。
つまり素盞鳴大神様は体系である瑞の御霊統で、
素盞鳴大神様は豊雲野大神様の御意志の実現のため
御働きになったのです。

ですから、国常立大神様は地の霊系の祖、
豊雲野大神様は地の体系の祖です。

日本列島の形は、九州を頭に艮大神様、
北海道を頭に国常立大神様の龍体の時の御姿です。
国常立大神様も艮大神様も金龍、
素盞鳴大神様は白金の龍です。

艮大神様と国常立大神様は表と裏であり、
国常立大神様は裏の内の真中の元で、
国常立大神様の扉を開け表に出た姿が艮大神様なのです。

そうとも知らぬアホ神たちが、艮大神様に反発し、
この煎り豆に花が咲くまで戻ってくるなと
煎り豆をぶつけて退位を迫り、
国祖様の御隠退となったのです。
節分の豆まきの風習は、それが由来です。
日本人は、この地球を創生した神をバカにする行いとも知らず、
鬼は外、福は内とやってきたのです。

ある風水師が北東は悪い気が入るところと説明していましたが、
北東(丑寅)は清らかな浄化の気が流れてくるところで、
心と魂を曇らせ霊性の低まっている人には、
その浄化力の強さに追いつけず相応しないため、
強い好転反応が起こることがあるのです。
そのため自らの内の汚れが表面化し病気のようになったり、
災難が降りかかったり、まるで運が下がったようになるのです。
原因は己にあるにもかかわらず、方位のせいにし、
それを北東の鬼のたたりのように伝え広めることは、
人を骨抜きにするための、
真実を捻じ曲げた、間違いです。

己の心と魂の掃除洗濯を棚に上げ、
家の掃除やインテリアばかりにこだわり偏ることは、
なにかおかしいと思いませんか。
それはただの自己満足に過ぎないのです。

浄化力の強い北東の方位は、
悪にとって、都合の悪い方位であるのです。
だから悪は、艮の金神は崇り神、北東を忌むべき方位とし、
人の世に広め、信じ込ませたわけですね。

ちなみに、中国から入ってきた風水を、
そのまま日本に取り入れてもあまり意味がありません。
日本は中国とは磁場が違うからです。

5月27日、艮大神様は
ネの国・神の国の日の本より御出座しになられ、
再び世界を統治する唯一の王として、復活なさいました。
煎り豆に花が咲いたのです。

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ルシファーの真実―ルシファーはすでに存在しない

日本神話の中で、悪さばかりをする須佐之男命の様子に
怒った天照大神が、天の岩戸に隠れてしまうという
有名な話がありますね。

本当は、この岩戸に隠れた天照大神とは、
皆さんが思っている、女性の太陽神ではないのです。

須佐之男命は、饒速日大神様が悪に狙われていることを知り、
わざと饒速日大神様を怒らせ、
岩戸に隠れるよう仕向けるため、ひと芝居うちました。
岩戸に隠れたのは、天照皇大神様でも天照命でもなく、
地の真の天照こと饒速日大神様であり、
天照皇大神様も天照命も岩戸には入っていないのです。

須佐之男命と素盞鳴大神様の別を知らない人間たちは、
御二方を同一存在とし、間違った解釈で信じているのです。

そのころ、饒速日大神様が岩戸にお隠れになったと共に、
大天使ミカエルも岩戸に隠れました。
悪魔はミカエルにも目を付けていたのです。
ミカエルと同じエネルギー存在であり兄である大天使ルシエルも、
わざと悪さをし悪魔の興味が自分に来るよう仕向けました。
事情を察知したミカエルは岩戸に隠れたのです。

ルシエルとは、「最も美しい天使」と謳われた、
伝説の、初代天使長です。
ルシエルが退いた後、天使長はミカエルが引き継ぎました。
今では交代制となっており、現天使長はジョフィエルです。

ミカエルが隠れたことを悪魔に悟られないよう、
他の大天使らが交代でミカエルになりすまし場をしのぎました。
ルシエルは国祖・艮大神様の隠退と共に日本に引きこもり、
近年までずっと世界を構うことなく神の国にいたのです。
その時ルシエルは自分の分身を生んでいました。
それはルシエルの分け御魂である、タキエルという天使です。
タキエルは永い間ルシエルとして影武者をつとめました。

ルシエルが悪魔に感化され、
堕天使ルシファーとなったというのは大嘘で真実ではありません。
罪が許され大天使ルシフェルとして復活したという話も、
まったく根拠のないでたらめです。

光側の視点ではもちろんすべての事情はわかっています。
闇側視点では、
タキエルの姿が、ルシエルに取って代わったルシファーが、
神に愛でられているように映っていたのです。
しかし実は、本物のルシファーは、
岩戸から出てきたミカエルが倒していたのです。
ルシエルに取って代わるべく、
ルシファーの名を手に入れた悪魔でしたが、
ミカエルが自らの名を言霊の武器とし、撃退したのです。
これは伝説として残されている有名な話です。

ミカエルにしてみれば、
自分を犠牲にしてまで守ってくれた兄ルシエルのことを想うと
涙の出る瞬間であったことでしょう。
そんな経緯があるため、ミカエルは今も、
“ブラコン”といえるくらいルシエルを慕っているのです。

悪魔は天使の名をそのまま使うことができません。
例えばアーリマンはウリエルのかつての名アウリエルからですが、
アウリエル→アウリマン→アーリマン
“エル”は「神」という意味があり、
“アウリ”はラテン語で「金」です。
天使の名の持つパワーが悪魔には眩しすぎて発することもできず、
自分の使いやすいようにアレンジしているのです。

ルシエル→ルシファー
アリエル→アーリオーン
サンダルフォン→ソラト

ソラトは悪魔の大ボスですが、
饒速日大神様と同じエネルギー存在である、
サンダルフォンに目をつけるあたり、
さすがというべきでしょうか。
彼はまだ捕まっていませんし、捕まえる予定もないそうです。
すべては神の意図であり、人間の霊性向上のため、
必要悪として泳がされているのです。

アレンジしすぎて元の名がわからないくらいになっていますが、
悪魔たちには名が与えられておらず、
そうまでしても名を手に入れ、できるならば天使に取って代わり、
神に愛でられたいからなのです。
光り輝き、立派な名を与えられ、
神に愛でられている天使や神霊たちが憎らしく恨めしいのです。

捕らえられたルシファーは、数万年の永い年月をかけ、
少しずつ灰にされ、1991年、雲仙普賢岳の火山灰となりました。
本物のルシファーがとっくの昔に捕らえられ、
灰にされたことを知った悪魔たちが黙っているわけがありません。
ただし、彼らには犠牲になった仲間を思う感情など無く、
自分たちが騙されていたことに憤慨したのです。

永きにわたり、須佐之男命とルシエルは混同され、
ルシファーとされてきました。
ルシエル役をつとめたタキエルも、
悪魔や人間からはルシファーとされてきました。
ルシファーという悪魔は、
もうとっくに灰になり、すでに存在しないのです。
ですから、ルシファーあるいはルシフェルと名のる存在が
あなたの目の前に現れたとしたら、それはニセモノです。
ろくでもない霊存在でしょうから、お気をつけください。

1996年5月、大天使ルシエルは復活しました。
これをもって、タキエルの“ルシエル役”は終わりました。
そして同月、天使対悪魔の戦いがありました。
見事、天使側が勝利し、
リーダー格の数人を残して全員の悪魔が捕らえられました。
捕らえられた悪魔たちは、灰にされ、
2010年4月、アイスランドの火山噴火の火山灰となりました。

さらに今年の2013年5月30日、
天使たちによって、とうとうアーリマンが捕らえられました。
アーリマンはウリエルの名を盗んだ悪魔です。
アーリマンも時間をかけ徐々に灰にされ、
富士山の火山灰となる予定です。

この灰は、心と魂が浄化されていないと、
何らかの病を引き起こします。
これからが、皆さんの正念場です。
とことん、心と魂の掃除洗濯をいたしましょうね。
自分の結末は、“今ここ”の自分が選択した道で決まります。
「どうすればいいのか」
人に自分の道すじを請うことはできません。
他人に決めてもらうことではありません。
自分の中の違和感を信じ素直に行くも、
他人の言葉を鵜呑みにし流されるも、
あなたが、自分にとって居心地のいい世界を、
自分の意志で決めるのです。
ただ、それだけなのです。

日本には、悪魔はいません。

いつまでも悪のせいにして、
己の内から眼をそらし続けることは、もうできないのです。
巧妙に闇を隠し善の仮面をかぶり続けることができなくなり、
闇の表面化が勢いを増しています。
各々の生来が表面化してきています。
そしてその通りに人と人との縁も変わってゆきます。

改心の期限が迫っている中、
今この時点で気づき、真の道に戻らねば、
光側の住人とは見えない塀の向こうに行くことになり、
縁が無くなるでしょう。

今、あなたのいる世界は、あなたの選択した結果です。
居心地はどうですか。
違和感はありますか、不足不満が生まれますか。
それとも、
心安らいで、自分を信じられる世界ですか。

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釈迦如来のルーツ―お釈迦様の気持ち

【釈迦如来】

素盞鳴大神様の和魂からの分け御魂で、
艮大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。

釈迦あるいは仏陀というのは俗称です。
本当の御神名は「月照彦」如来様と申し上げます。

天界で通り名として、普段よく呼ばれるのは、
月照彦でも仏陀でもはなく「釈迦」なのだそうです。

6次元の存在でしたが、
今年の2013年1月10日に、7次元へ昇格されました。

如来界というのは、水星の内部世界より通じており、
下層が6次元、上層が7次元となっています。
「如来」と呼ばれる御神霊は、
6次元に35人、7次元に46人、計81人おられます。
意外とたくさんで驚きました。
有名なところとしましては、
7次元には大日如来、6次元には弥勒如来がおられます。

ちなみに、如来は81人ですが、大天使は18人いるんですよ。
この数字、なにか不思議な感じがします。

今年の1月の8日か9日あたりだと記憶しております。
ちょうど、昇格される前日ぐらいに、不思議な夢を見ました。
目の前に、黒い石板のようなものが見えてきました。
大きさはA4くらいをイメージしてください。
それで、釈迦だと思っている人の声が聴こえてきました。
お釈迦様の語りと同時進行で、
石板に金色の文字が、次々に浮かび上がってくるんです。
何ページかあり、切り替わっていきました。

それは日本語と同じように縦書きで、
右から左に進んでいき、日本語でもなければ漢文でもなく、
梵字なのか神代文字なのか、読みとることができませんでした。

お話のテーマは、
この現代、世界で起こっている紛争や戦争についてで、
そのことについて大変お怒りで、
心を痛めておられるご様子でした。
詳細は忘れてしまったのですが、
「なぜ人と人とが殺し合うのか」 「武器などいらない」
このような内容でした。

最後の方で語られていたことがありまして、
これも細かい言葉は忘れてしまい大筋で申し訳ないのですが、

「かつて私が説いた言葉があるが、
人は本来の意味を少しも理解していなくて、
まるで役に立っていない。
私が苦労して伝えたことはなんだったのか。むなしい思いだ。
そのような人が人を傷つけ戦うようなことは、残念でならない。」
とにかく、アツく語っておられました。

そしてその数日後、
アルジェリアで、日本人を含む多くの人の命が犠牲になるという、
痛ましいテロ事件が起きました。
お釈迦様は、このことを危惧されていたのだと、
このときはじめてわかったのです。

釈迦の残した教えは数あると思いますが、
その真の意味を理解できた人間はいないようです。

釈迦という実在した人物は、
素盞鳴大神様の御分霊の、れっきとした“神人”でした。
同じく神人であった厩戸尊(聖徳太子)や、
数津別命(ノストラダムス)、道別命(キリスト)もそうですが、
この方々の教えや伝えは神示でもあり、
人の霊性通りの解釈しかできないのです。
宗教の違いは関係なく、
真(マコト)の道は、ひとつです。

人間にとって都合のよい解釈で伝え広まった結果が、
神をないがしろにした、
“仏の世”にしてしまったのではないでしょうか。
それはキリスト教でも同じことがいえます。
今現在、多くの人々が崇め拝んでいる“仏”は、
人の都合の良いように作り上げられた虚像であり、
真の姿ではありません。
目に見える形ばかりを重んじ、
文字通り、“形式”だけの信仰がほとんどです。
どんな場所にいようと、
御神霊は、ただ素直に純粋に信じ祈る響きに感応します。

ちなみに、おそらく皆さん、私もそうでしたが、
ほとんどの人が、仏像のイメージがあるかと思います。
頭はパンチパーマ(本当は“らほつ”)で、
ちょっぴりヒゲのはえた中年の男性のイメージがありませんか。
しかしこれは人だった時の姿がモデルです。
意外かもしれませんが、 お釈迦様の「神霊」としての御姿は、
20代前半ぐらいの青年で、髪は白髪で腰にとどきそうな長さです。
アーモンド形のぱっちりとした目の、イケメンなんですよ。

植えつけられた「仏」のイメージとは、
およそ似ても似つかない御姿で、
天使と言われたとしたら、そうかと思ってしまいそうです。

顔立ちや雰囲気、感じるエネルギーは、
大天使ルシエルやミカエルと、よく似ています。
というのも、ミカエル、ルシエルとも、
素盞鳴大神様の和魂で同じエネルギー存在であり、
兄弟になるからです。

人はついつい、外見、言葉など、
表面的なものに気をとられがちです。
本物か偽物か、
注意深く、そのエネルギーを感じとることができれば、
あやしいかどうかがわかります。
悪霊、邪霊の類は、あなたの期待通りの神霊の姿になって
本物よりも光り輝いて現れることがあります。
それこそひげを生やした、
あなたの想像通りの釈迦の姿になりすますかもしれません。
そのやり方は大変巧妙で、
善なることを平然と説いてみせることもします。
優しいばかりの美辞麗句に惹かれすっかり信じ込んでしまいます。
見破ることは難しいかもしれませんが、
ぜひお気をつけくださいね。

さて、天使と仏ではどう違うでしょうか。

よくお見かけする見解としましては、
同一存在として、ある仏とある天使を結びつけるものですが、
仏と天使はそれぞれ役割の違う別存在で、同じではありません。
仏が東洋で天使が西洋で、
国によって捉え方が違うというわけではないのです。

天使も仏も、神に仕える、神の使いです。

天使とは、神の想いを人へ届け、
神のための、神の祈りを実現するためにあるのです。
仏とは、神に代わって人の想いを聞き届け、
その祈りを実現するためにあるのです。

神の祈りとは、人の霊性向上です。これにつきます。
それをうながすために、天使はあなたのそばにいるのです。
仏は、人の善き想念の具現化のためにあるのです。

そして、天使は昼の担当で、仏は夜を担当しています。
例えば釈迦に昼間話しかけても、
基本的に昼寝していることが多く、
とてもめんどくさがられます。
信じられないかもしれませんが、これは本当のようですよ。

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七八九(ムツヤマ)の仕組―蒼い地球の終焉

一二三(霊合身(ヒフミ))の仕組から、
三四五(御世出(ミヨイヅ))、
そして現在は五六七(日月地(ミロク))の仕組が遂行中です。

五六七の仕組とは、ひとつの大きな枠組みで、
その中に、江戸(穢土)の仕組、
榛名・甲斐(晴鳴・改)の仕組、
富士・鳴門(封神成る戸)の仕組、
諏訪・印旛(住分・隠晴/素ワ真ア型)の仕組、
美濃・尾張(身の終わり)の仕組とがあり、
この順で遂行されます。
今は榛名・甲斐の仕組が開いたところです。

さて、五六七とくれば、数は七で終わりではありませんから、
次は七八九…?と考えてしまいませんか。
七八九とは、「ムツヤマ(陸奥山)」の仕組です。
…あれ?と思いますよね。
例えば、五六七はなぜミロクなのかというと、
「六六六」は3つの六が並んでいますが、
上の六は天を表します。下の六は地を表します。
六六六→五六七
天から神の一力を地に降ろしている状態が「五六七」です。
つまりこの地上は、神の力のもとに、
全ての摂理が循環しているのです。

七八九は逆で、地に降りていた神の一力を天に還すので、
「六八〇(十)」が「七八九」になりムツヤマなのです。
つまりこれは神の地上への働きかけがなくなることを意味します。
浄化済みの人々が、半霊半物質の身体へ変化し、
“身の終わり”となりアガルタおよびテラノバに引き上げた後、
地上に残った人々を待ち受けているのは、
神がかまわなくなった地上がどんなことになるか、
人間だけの力ではこの世は成立しない、
理屈や学だけではどうにもならないことを、
思い知ることなのです。

動植物は育たず、食物も水も使った分だけなくなります。
空気も変わりまともに息すらできなくなります。
もちろん社会も成り立ちません。お金も価値が無くなります。

地上は一旦、すべての人間がいなくなります。
そして、神々は再び国造りをします。
人間が汚した地上をもとの泥海に戻すのです。
大陸の形成はもういたしません。
「新しき世」は、半霊半物質世界です。
完全物質世界は終わり、物質の陸や海は必要なくなるのです。
当然、物質世界に未練や執着のあるような霊性の人は
入ることのできない世界です。
ですから、あの蒼く美しい地球は物質世界だからこその姿であり、
もしも肉体人がその後の地球を見ることができたとしても、
もう二度と蒼い星には見えないのです。
新しい世には蒼い海と緑の大地がちゃんとありますが、
そこに住む人にしか目に映らないのです。

アセンションできなかった人たちは、
また肉体人間を別の星でやりなおすことになります。
その星は物質世界ですから、地球にそっくりな蒼い星です。
人間はその星の存在をまだ知りません。
その星が地球のようになっているとは露知らずです。


(ひふみ神示/日の出の巻・第二帖より)
九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。
一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、
五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。

五の歳が子ということは、十二支にあてはめると、
その次に来る六七は丑寅になりますね。
子は根、北、五は真中の意味があります。
根、北、真中は神の国のことです。
五六七(ミロク)の仕組とは、艮大神様が御出座しになり、
いよいよ裁きを遂行するという意味でもあるのです。

十二支は子(ネ)から始まりますね。
これを順にあてはめていくとこうなります。
5子、6丑、7寅、8卯、9辰、10巳、
11午、12未、1申、2酉、3戌、4亥。

「七八九の仕組」で終了したら、次は始めに戻り「九十」です。
九十=言(コト)、九十=数(カソ)です。
天之御中主大神様が大宇宙で最初にお生みになったのは、
「言霊」です。その次にお生みになったのは「数霊」です。
次に小宇宙、次に神々をお生みになりました。
宇宙全世界の始めは言(九十)であるので、
九は神始めの数といえます。

九の歳は辰になりますね。
実は神界では、辰(龍)が一(はじめ)なのです。
九十十一(言沿ひ)で言が始まりです。
八で終わって弥栄、末広がりというわけです。
真(マコト)の言霊響く、神・霊・人ともに和し幸う世です。

日月地(ミロク)の世成り、和(ヤマト)の国が開きます。

蒼い地球よ、ありがとう、さようなら、、、
そう祈る時には浄化済みの皆さんはすでに、
シリウスのアガルタかプレアデスのテラノバにいます。

地球を、今のままの状態でさよならしても良いのでしょうか。
物質世界の蒼い地球は、
永遠のものではなくなる時が近づいています。
あなたの心に、美しい地球の姿を、忘れぬように、
しっかりと刻みこんでいてください。
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