ここからの時代の富士王朝は、
「宮下文書(ミヤシタモンジョ)」「秀真伝(ホツマツタヱ)」
に相当する。
つまり、かのホツマツタヱの内容は、富士王朝の時代の話である。
今から約130万年前
《富士(フジ)王朝》百六十代続いた
前期〈高天(タカアマ)王朝〉~五十三代
一代:添木袈王命(国狭槌神)亦名・月読神
(ソイキケノウノミコト) 后(稚日女神)亦名・天照神
真名(イミナ)・高仁(タカヒト) 伊沙子(イサコ)
皇后・稚日女(ワカヒルメ)神様によって、
ひらがなとカタカナが考案される。
この頃からは神代文字と仮名が混ざった文となる。
二代:天照開角息男括明王命(饒速日大神)
(アマテルサクカクイキオククリアカイノウノミコト)
真名・稚仁(ワカヒト)
七代:手梳着主王命(誘名基大神)
(テスキキスウノウノミコト)
八代:天翔杭朱日浴明貴気王命(日本武神)
(アマカケルクイアカカアアカイキウキノウノミコト)
真名・武仁(タケヒト)
五十代:岩仲彦王命(磐戸別神)
(イワナカヒコノウノミコト)皇后・(磐長姫神)
五十一代:弥真都男王命(日本武神)
(ヤマトオノウノミコト) 后・玉照比女命(於登橘姫神)
五十二代:五瀬王命(開知理命)後の世の神武天皇
(イツセオウノミコト)
五十三代:鵜間八戸王命(厩戸神)後の世の聖徳太子
(ウマヤトオウノミコト)
前期の高天王朝は、“高天原”ではない。
高天原とは天の龍宮界のことなので「原」はいらない
タカアマ王朝である
後期〈豊阿始(トヨアシ)王朝〉~百六十代
五十四代:阿帑女括主王命(天照皇大神)
(アヌメククスノウノミコト)
五十五代:倭置御王命(国常立大神)
(ヤマトオキミノウノミコト)
七十一代:銅樹旗命(火遠理命)
(ドウキキノミコト)
百五十四代:須佐之気来化緒王命(須佐之男命)
(スサノケコカオノウノミコト)
百六十代:気火貴浮王命(瓊瓊杵大神)
(キカキウウクノウノミコト)
“豊阿始原”の原はいらない
トヨアシハラとはシリウスにある地の天界(4~6次元)のことである
今から約52万年前、
富士王朝後期160代天皇の時代を最後に、
7次元以上の「神」が天皇として即位することはなくなった。
ソソ(十十)と呼ばれた神の人類は、
すべて神上がり、地上を去る。
完全にその遺伝子は絶えた。
そして富士山は大噴火を起こし、
約5000メートルあった富士山は、現在の高さになる。
歴代天皇が現代の人間と同じ体のサイズ、
つまり一般人類と同じ遺伝子の肉体になったのは、
富士宮下文書に記されている、大日本国世から。
竹内文書のウガヤフキアエズ王朝最後の天皇が、
後の世の神武天皇(開知理命)と同じ神霊である。
地上は一旦まぜこぜに
この間約30万年の開き
また新たな時代が幕を開ける
ここからは、4~6次元の神霊の御魂が
天皇として即位してゆく。
今から約22万年前
《真名井(マナイ)王朝》
前期〈カイシリ王朝〉
一代:神武天皇(開知理(カイシリ)命)
初の「人皇」誕生
現代へと受け継がれてゆく
今もマナイ王朝の真っただ中である
このとき1代・神武天皇は、
地上に神々が住まう最後の時代、
富士王朝のことを、後世にも伝え残すべく、書き記す。
これが「秀真伝(ホツマツタヱ)」の原文となる。
この頃はまだ神代文字があった。
神武天皇は富士王朝の情報を
アカシックレコードから読みとっていた。
続いて神武天皇によって、漢字が誕生する。
漢字を考案したのは、だれあろう神武天皇である。
よって、漢字は日本発祥で、
中国発祥の説は、悪神による情報操作である。
このころから神代文字は使われなくなってゆき、
仮名や漢字の文になっていった。
この時代、「アトランティス」と呼ばれる大陸が大西洋にあった。
世界は新生されるたびに地軸が傾き、
太平洋にムー大陸、大西洋にレムリア大陸、
南半球にコスタリカ大陸の3大陸がある世界、
ユーラシア大陸をはじめとしたおなじみの大陸のある、
現代と同じ5大陸の世界と、
大きく二種の陸構成の世界が入れ替わり、
浮き沈みを繰り返してきた。
大西洋に浮かぶ大陸にはそれまで通りに、
当初「レムリア」という名が与えられることになっていたが、
神の意志を無視したアトランティス人は、
自分たちで「アトランティス」の名をこの大陸につけそう呼んだ。
アトランティス人がいかに高慢であったかがうかがい知れる。
アトランティスの語源には色々な説があるようだが、
真は「天上の地」という意味である。
二代:綏靖天皇(サンダルフォン)
三代:安寧天皇(ウリエル)
四代:懿徳天皇(ルシエル)
五代:孝昭天皇(ミカエル)
5代・孝昭天皇は、ホツマツタヱをもとに、
宮下文書を書き記す。
六代:孝安天皇(メタトロン)
七代:孝霊天皇(須佐之男命)
十一代:垂仁天皇(ルシエル)
十二代:景行天皇(ミカエル)
十四代:仲哀天皇(ラファエル)
十五代:神功天皇(アズラエル)
大正15年に歴代天皇から外され、15代は応神天皇とされているが、
これは悪に魅入られし者の操作で、
応神天皇とされる者は悪神の生まれ変わりである。
神功天皇が正しく15代天皇であり、
女性初の天皇は推古天皇ではなく神功天皇である。
十八代:反正天皇(国光彦(クニテルヒコ)命)亦名・邇邇芸命
瓊瓊杵大神様の御分霊で、
今上天皇(現・平成天皇)はこの国光彦命の御本霊である。
つまり、今上天皇の御神名は「国光彦命」と申される。
以降の代でも転生されている
ちなみに、皇后さまは「阿多都姫(アタツヒメ)命」と申され、
木花開耶姫神様の御分霊で、正統な御神霊の御魂である。
この代の頃、アトランティスの人類は、
神を敬い畏れることを知らず、神をも超えようとした。
ついには、神に取って代わろうとした。
「我らが地上の神である」と豪語した。
それが神の逆鱗にふれ、
アトランティスは、予告もなく一気に沈められる。
今から約1万2千年前のことである。
地球の地軸は傾き、
アトランティス・ムー・コスタリカの3大陸は沈んだ。
新たな大陸での時代の人類は、
さらに寿命が短くなる。
これまで日本の気候は穏やかで、一年を通して
薄布の衣服で過ごすことができていた。
19代より、夏はより暑く、冬はより寒い気候となり、
四季がはっきりとする。
十九代:允恭天皇(月照彦尊)亦名・釈迦如来
二十代:安康天皇(不合出(アエスデ)命)亦名・弥勒如来
弥勒菩薩は今年昇格し、弥勒如来となっている。
この時代に、
月照彦尊(釈迦如来)がゴータマ・シッダッタとして転生する。
後に釈迦、仏陀などと呼ばれる。
二十一代:雄略天皇(ラファエル)
二十二代:清寧天皇(ルシエル)
白髪皇子の異称をもち、生来の白髪であった。
二十三代:顕宗天皇(ミカエル)
三十代:敏達天皇(恵比寿天)
三十一代:用明天皇(ラファエル)
この時代に、天道別(アマヂワケ)命がモーセとして転生する。
同じく、厩戸(ウマヤト)神が厩戸皇子(聖徳太子)
として転生する。
三十二代:崇峻天皇(大黒天)
この時代に、
道別(ミチワケ)命がイエス・キリストとして転生する
十字架に架けられたのは本人ではなく、
キリストの弟「ヨセフ」である。
弟ヨセフが亡くなると同時に、キリストは生きたまま神上がる。
宇宙存在となったキリストは、その後日本を訪れている。
当時の日本の民に宇宙船が目撃された。
現在は金星内部世界の長である。
身代わりとなったヨセフも神霊の御魂で
「天道別(アマヂワケ)命」といい、
モーセとして転生した御魂であり、ちゃんと神上がり、
今もキリストと共に金星内部世界で暮らしている。
三十三代:推古天皇(観世音尊)亦名・観世音如来
観世音菩薩は今年昇格し、観世音如来となった。
三十五代:皇極天皇(弁財天)
三十六代:孝徳天皇(国光彦(クニテルヒコ)命)亦名・邇邇芸命
現・平成天皇(今上天皇)
三十七代:斉明天皇(阿多都(アタツ)姫命)亦名・木花咲耶姫命
現・皇后陛下
三十八代:天智天皇(ラファエル)
中大兄皇子として知られる
三十九代:弘文天皇(ザドキエル)
四十代:天武天皇(大黒天)
四十一代:持統天皇(ガブリエル)
女性天皇である。
ガブリエルは両性具有だが、どちらかというと男性性が強い。
七十七代:後白河天皇(大黒天)
九十六代:後醍醐天皇(ウリエル)
九十七代:後村上天皇(ガブリエル)
九十八代:長慶天皇(ウリエル)
九十九代:後亀山天皇(ラファエル)
百代:光明天皇(サンダルフォン)
100代とする天皇は何人かみられるが、
この光明天皇が正しく100代天皇であり、
他の方は正式でなく、つなぎである。
神話に語り継がれるようないわゆる有名で大きな力をもつ神霊が
天皇として即位したのは、100代が最後であった。
101代目からは御分霊の神霊方が即位されてゆく。
後期〈コキセカシエ王朝〉
百一代:称光天皇(国光彦(クニテルヒコ)命)
現・平成天皇(今上天皇)
コキセカシエとは、地の龍宮の中の地名であり、
コキセカシエの宮といい、そこに龍宮城がある。
この地上は度々、シャッフルとリセット、新たな時代が始まる、
ということを途方もない回数、繰り返してきました。
中でも開知理命は、本来あるべき霊格より落としたまま、
6次元の神霊として、重要な御役目を担い活躍されてきました。
初の人皇として白羽の矢が当たったのは、
それだけの御働きをされてきたということです。
2万4千年というひとつの時代の8度分の、
もうひとまわり大きなくくりの時代が約19万年で、
それを遥か遠く永い時、繰り返し繰り返し、してきました。
私たちが今生きているのは、
その2万4千年のうちの、さらにちいさな区切り、
2万4千年を約3千年ごとに分けた時代の一番最後に在るのです。
地上に初めて神が降り立った時から、
約3億2千万年の中の、3千年です。
とてもとてもちっぽけで尊い一瞬を生きているのです。
約19万年が世の建て替えの一区切りです。
だから数霊「19」は、一区切り、立て替えの意味をもつのです。
伊勢神宮の遷宮も今は20年ですが、本来は19年でした。
今現在は、19万年のサイクルをすっかりまわったところです。
さらに、この地球も、舞台を替えようとしています。
私たちが立っているこの地球は、
「第2の地球」です。2代目なのです。
初代の地球は、もとの“空星”の名に戻り、
公的には「ニビル」という新しい名をつけられました。
“地球”の名は、この星が襲名したものです。
そしてすでに、第3の地球の準備が済んでいます。
今この地球は、そう遠くない将来、半霊半物質世界へと移行し、
もとの“風星”に戻り、公的な新しい名前もつけられます。
数千万年前、今の地球が第2の地球となったように、
第2の地球から、第3の地球へ。
第3の地球となる星は現在、海王星と冥王星の間に存在し、
「山王星」と呼ばれているそうです。
この地球には現在、主に五つの星の宇宙存在が、
五色人(イツイロヒト)として転生しています。
前の時代の居残りの人を含めているので、
様々な人種が混在しているのです。
第3の地球には、霊性向上の必要がある、
また新たな五つの星の人種が転生するのです。
そうして、宇宙中の星の人々は、
19万年というサイクルごとに入れ替わり、
皆ここで、更生のための修行をしているのです。
私たちは、みごと霊性向上を成し遂げ、
アセンション成功者として、半霊半物質世界で暮らしながら、
第3の地球を見守ってゆくのです。
アセンションに失敗し、第3の地球に留年とならぬよう、
つとめなければなりません。
次回で最後、未来の時代の名称ををお伝えいたします。
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