テラノバあるいはアガルタへの“お引き上げ”
いわゆる空中携挙となる時を、
UFOによる空中携挙を想像している人が
多いのではないでしょうか。
しかし残念ながら、皆さんがイメージしてらっしゃるような、
宇宙船によるお引き上げは、ございません。
巨大な宇宙船がやってきて、
人々をまとめて引き上げ乗せてゆく、といったことはありません。
お引き上げとなる人のお住まいには現在、
光の柱が立っています。
これは行き先の、テラノバかアガルタかによって、
色分けされています。
ようするに、天橋立ですね。
光の柱の上空には、あなた専用の、
一人乗りのUFOが待機しています。
それは、半透明の丸いカプセルのようになっています。
新しい地へは、皆さんがそれぞれお一人ずつ向かうのです。
一人乗りの宇宙船に乗って。
心配しなくても、自動で行き先に向かいます。
空中携挙となる皆さんの体は、その前にあらかじめ、
半霊半物質体へと変化いたします。
これは約10分前後の時間がかかるようです。
そして、これは何十年も先のことではありません。
この物質現実世界に、何十年も先の未来は、
ありません、とはっきりと申し上げておきます。
ろくでもない霊存在か悪い宇宙人の未来予言を、
鵜呑みにしないでくださいね。
「ミロクの世」とは、
西暦でいうと、2021年より始まる予定です。
あえて“西暦”で云っているだけで、
実際には全く新しい世界、時代になっているわけですから、
新しい名前の時代の、元年となっています。
つまり、西暦で数えられるのは2020年までということです。
そのころには地球は水星と金星の間に移動し、
半霊半物質世界に移行済みで、別の呼び名の星になります。
今の場所には、現在海王星と冥王星の間にある、
「山王星」が移動してきます。
そしてこの山王星が、新しい3次元現実世界の、
「第3の地球」となります。
現在の地球は第2の地球なのです。
初代の地球がニビル星です。
この惑星の大移動は、素盞鳴大神様が担当されます。
ですから、それまでに地球上の人間もあらゆる生物も皆、
地球から退去しなくてはならないのです。
ミロクの世の“ミロク”とは、
弥勒如来さんのことでも五六七神様のことでもありません。
本来は「六六六」でミロクの世とするのです。
また日月地(ヒツキクニ)の世といいます。
それをかけて日月地でミロクと読ませることもあります。
この現代は、囚各の五六七(ミロク)世、
または素渦真亜型(スワマアカタ)の世といいます。
「五六七」とは、
六六六から天よりの一力を地に降ろし、
五六七としたものです。
今の世は、地上に神の力がかかっているからこそ、
大自然、あらゆる万物全てが循環しているのです。
五六七の仕組が終わり、
「七八九(ムツヤマ)の仕組」となれば、
神の力は天に還ります。
六八〇(六百八十)
地にかかっていた神の力を、
天に還すので七八九となりムツヤマ(陸奥山)なのです。
神の力がかからなくなった地上は、
地獄絵図となるでしょう。
しかしこれはけっして天罰などではございません。
気づかせなのです。
人だけの力でこの世の自然も社会も何もかも成り立っていると
信じ慢心していた人々へ、最後の警告なのです。
動植物も、水も、海も、風も、日の光も、清浄な空気も、
神の力なくば、その働きは、衰退していくのみです。
信じられないかもしれませんが、
2015年いっぱいで、
地上のすべての人間は、退去いたします。
「お引き上げ」があった後、
居残り組の人が全て改心するか魂抹消するかで地上から去るまで、
それが2015年いっぱいということです。
2016年からは、新しき世の国造りの期間に入ります。
ここからは神々の仕事となります。
そして、2021年が、新しい暦の元年となり、
「真(マコト)の六六六(ミロク)世」となるのです。
人にとっての冬の時代が、すでに到来しています。
これまでと同じ平安な日々が、
地上でこのまま続けられると、ほとんどの人が信じ、
疑うことすらありません。
ですがもう、すぐそこにきています。
各々の霊性によって、住む世界を分かたれる日が、
来ようとしているのです。
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