新しい世の新しい「戒律」を、
艮大神様が定められましたので、
ここにお伝えさせていただきます。
記事タイトルも艮大神様にいただいたものです。
これは、「テラノバ」、「アガルタ」、そして、
将来この地球が日月地(ミロク)の世となり、
和(ヤマト)の国が開いたときの、
“共通”の戒律でございます。
本来は「和」一文字で“ヤマト”と読むものです。
間違いではありません。
十戒を公開させていただくことは、
艮大神様の御意志を受けてのことでございます。
そして、公開日はこのブログの最後に、
とのことでございました。
最初の一文字目が、
一(ひ)二(ふ)三(み)四(よ)五(い)六(む)七(な)八(や)九(こ)十(と)
となっており、
おぼえやすいので、ぜひ、心に刻みこんでおいてください。
【天地日之本・十戒】
一、 人 裁くなかれ
二、 負の心 忌むべし
三、 身魂 常に清むるべし
四、 世の役に立て
五、 意志 何時も省み正せよ
六、 無理をするなかれ
七、 成るがまま在るがままの自分 受け入れよ
八、 ヤサカイヤサカと 神祀るべし
九、 心に神の社建てよ
十、 問いかけ 先ず己に向けよ
続きまして、音姫会の役員のための戒律です。
こちらも十戒と続けておぼえやすいものとなっています。
それぞれ一文字目が、も、ち、ろ、ら、ね、となっております。
【音姫会・五戒】
一、 物言うイシ 善きにつかえ
二、 知識に偏るべからず
三、 論ずるより 真見て学べ
四、 楽するより楽になれ
五、 念ずるより 行いもて
音姫会とは、5~6次元の神霊、
テラノバの住人から選ばれた、「役員」の集まりです。
いってみれば国会議員と似たようなものです。
ひふみ神示には「音秘会」となっていますが、
正しくは「音姫会」です。
音姫会の役員は、
大導師、権(ごん)大導師、中導師、権中導師、
小導師、権小導師、参与、
の七段階に分かれています。
人数の制限はありません。
人がなれるのは小導師から下の三段階です。
参与は本人の在り方次第でいつでもクビになります。
「物言うイシ」が何のことであるのか、
説明が無いとわからないようでは役員にはなれません。
役員への指名の権限があるのは、
テラノバの天皇(日本武神)、皇后(於登橘姫神)、
そして、艮(ウシトラ)大神様です。
ひふみ祝詞、いろは祝詞を漢字で表したものです。
これも艮大神様より伝えよとの御意志によるものです。
【ひふみ祝詞・漢字版】
日吹己 世意夢南弥 木登最智濾醴音
ひふみ よいむなや こともちろらね
示気留 結位継和帑 素緒太波苦萌可
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
迂於栄 邇裟理経輝 宣曼主亜瀬得火礼袈無
うおえ にさりへて のますあせゑほれけん
冒頭は、「ひ」から「ら」まで、
一二三 四五六七八 九十百千万億
と、漢数字にも置き換えられます。
一文字、一文字に、意味があり、
また、連なる文字同士の意味もつながっております。
「醴(ラ)」とは本来、甘酒の意味ではありません。
「天座」です。
中心太陽、霊(ヒ)の光のことが、「醴(ラ)」です。
「漢字」とは、艮(ウシトラ)大神様が考案されたものであり、
それを神武天皇(開知理命)が、世に伝え広めたものです。
中国が発祥というのは大嘘でございます。
よって、漢字本来の意味も、
間違ったものがかなり多い現状です。
例えば「麹」も本来は糀(こうじ)のことではなく、
地上ではもう絶滅した「ヨル」という
稲穂や麦に似た穀物類の植物を表す漢字でした。
「麻(アサ)」「蒜(ヒル)」に並んで、
神事にかかせない3大植物です。
【いろは祝詞・漢字版】
威露波 而帆部登茅 理帑流緒渦荷世
いろは にほへとち りぬるをわかよ
太礪素 都根名羅無 有胃呑鄔久屋麻
たれそ つねならむ うゐのおくやま
化負来 得手亜沙気 結目御示懐日母瀬須息
けふこ えてあさき ゆめみしゑひもせすん
***
これをもって、
私の地上での行と役目を終えました。
あなたが霊性向上される日を、
心よりお祈りいたします。
どうか、お元気で・・・
またお会いいたしましょう
2013年8月30日 愛豊玉命(エトヨタマのみこと)
- 関連記事
-
テーマ : 心に響く言葉・メッセージ - ジャンル : 心と身体