【大国主神】
大国主神(オホクニヌシノカミ)様といえば、
因幡の白ウサギの話や、
少彦名神様とともに、国作りをしたという神話で有名ですね。
記紀などの神話で伝えられていることは、
「神人」として、地上に降りられていたときの歴史です。
ですから、記紀での話の生みの親は地上での身体の親であり、
魂のルーツの親神様とは異なります。
大国主神様は、
国常立大神様の荒魂と和魂からの分け御魂で、
素盞鳴大神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
ですから、大国主神様は、国常立大神様の、
「厳(イヅ)」の御魂、御霊統です。
御神名に「国」が入っているのは、
大国主神様が、誰あろう国常立大神様の、
次元を降ろした意識存在であるからです。
8次元の存在であり、
下層中有界で審判をしておられます。
この方が幽冥界の主宰神になったという話が
伝えられているようですが、これは今でも
閻魔大王(閻摩羅夜叉(エマラヤシャ)大神)様が主宰神です。
大国主神様が来られるときは、左肩の方へ来られます。
ストーブや焚火のような火の温かさのエネルギーで、
水(瑞)=陽の太陽の光の温かさではなく、
火(厳)だと感じました。
“火垂り”だから左に来られるというわけですね。
多くの皆さんが、火は陽、水は陰だとし、
陽と日と火がごちゃまぜになっていると思います。
ですが、実は、火は陰の働きで、厳の御魂です。
表からは見えないところの蔭の働き、
正統な日とは「真中、内側、元」の霊(ヒ)のことであって、
霊的な中心の日なのです。
真の陽の働きは、瑞の御魂、表で現わす水の御役です。
燦々と照らす太陽の如くにです。
これが、みなさんがよく知っている太陽の光のエネルギー、
顕現的な真の「日」です。
素盞鳴大神様の分魂である、
饒速日(ニギハヤヒ)大神様のエネルギーは、
まるで太陽の光そのものをあびているような、
日だまりのようなエネルギーなんですよ。
【大黒天】
大黒天(ダイコクテン)さんは、
大国主神様の奇魂と幸魂の分け御魂で、
木花咲耶姫神様より息を吹き込まれお生まれになりました。
七福神の中のお一人で、
打出の小槌と大きな袋を持っている姿で
よく描かれていますよね。
この方は、大国主神様と
同一存在のようにされることが多いようですが、
まったく別の次元に住む存在です。
大国主神様の次元を降ろしたコピー的存在です。
大国主神様の御使いとして動かれることもあるようです。
4次元の存在で、月の内部世界に住んでいます。
菩薩、天部は月の内部世界におられます。
七福神の方たちは、4次元の存在なんですね。
どんな“願いごと”でも叶えてくれる、
拝めば誰にでも福を与えてくれるような、
都合のいい存在ではないのです。
一攫千金を狙うような、我欲丸出しの人には、
福は舞い込んできません。
人の善き想念、祈りを聞き届け、現実化できるよう、
サポートしてくださっています。
大黒天さんといえば、御使いとされるネズミの存在があります。
これは本当だそうですよ。
ネズミは大黒天さんのペットのような存在のようです。
大黒天さんは、私が少々ヘコんでしまったときに、
癒しに来てくださったことがあるんですよ。
聞けば、大国主神様の代理だったのだそうです。
悲しい時は、思いっきり泣くことができれば、
スッキリしていいんでしょうけど、
どうも、ぐっとこらえてしまう癖がありまして、
表では笑って、内側で涙してしまうんですね。
「また心の中に、涙が溜まってしまうんだわ~」( ノД`)
なんで泣けないのかしら…なんて、思いつつのある夜、
寝ている時に、ポン、ポン、と鼓を打つような音と、
チョロチョロ…と、水が流れるような音が、
すぐ耳元で聴こえるんです。
なんだろうと不思議に思っていましたら、
流れる水の音は、
私の心の中に溜まった涙を排出する音だったんです。
ほんとうに、いつも助けてくださる神霊の方々には、
ありがたいやら、申し訳ないやらで、
感謝、感謝、感謝しかございません。
そして、自分が幸せであるということを、再確認するのです。
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