ニビル星には、
これまでの太古の時代に生きていた人たちの中でも
ある程度霊性の高い人が住む世界と、
中有界とが存在します。
そこに住むのは、私たちが聞いたことのある、
アトランティス大陸、ムー大陸の時代より以前の、
遥か遠い数十万年以上も前からの人々です。
アトランティス大陸やムー大陸などが、
そう呼ばれていなかった時代があったのです。
ニビル星に住む人々は、5~6次元です。
アガルタの中心部、シャンバラと同等の高次元です。
霊界と呼ばれる世界の中でも、いわゆる“天国”です。
木星の内部よりつながる霊界もありますが、
そちらはもう少し次元が低くなります。
彼らもまた、霊性を高めるべく地球に転生していたのです。
ニビル星内の中有界は、彼らが転生するために在るのです。
しかし、この中有界は、
一旦地球上の人間がすべていなくなるとともに、
役割を終え、消滅することになっています。
つまり、彼らは肉体人として、転生の必要がなくなるのです。
ニビル星とは、みなさんがよく知っている月や金星など、
他の惑星のように、物質の星ではありません。
目に見えないのです。
純粋なエネルギー体の星であり、
実は、月のように地球のそばにあり、
とても近くに存在するんですね。
おそらくまったく理解できないと思いますが、
地球はニビル星を周回しているのです。
そしてニビル星の内部世界は、そこにあるのではなく、
実はシリウスにつながっていて、本体はシリウスにあります。
地球内部世界のアガルタが、
本当はシリウスにあるのと同じようにです。
将来的には、地球とニビル星は合体します。
物質世界の地球と霊的世界のニビル星とが合わさり
半霊半物質世界となり、新しい名の星となります。
なお、アセンションした地球の新しい名は非公開でした。
そして、別に用意されている新しい物質三次元世界の星が、
あらためて「地球」と呼ばれることになります。
太陽は、新たに“地球”を襲名した星のために
光を照らすことになります。
半霊半物質世界となったアセンション後の地球には、
物質太陽は必要なくなるからです。
地球とニビル星が合体したら、
アガルタに移動しすでに半霊半物質の体へ変わった地球人と、
ニビル星の人々とが合流し、
ともに新しい世で暮らすことになります。
純粋な霊的世界に住むニビル星の人々は、「霊体」です。
霊体から半霊半物質の身体へと変わります。
ところで、ニビル星のような完全霊的世界の星は、
ほかに存在すると思いますか。あるんです。
それは、私たちが、天国、地獄、神界、霊界などと呼んでいる、
異次元世界です。
星が純粋な霊体であれば、
そこに住むのも純粋な「霊体」の生命体です。
神、天使、仏、霊人など、あの世の存在すべてです。
天界は、純粋なエネルギー体の星なので、
たとえ人間が全宇宙中を旅できたとしても、
絶対に見つけることはできないのです。
そして宇宙人の住む星は、
アセンション後の地球が半霊半物質世界であるのと同じように、
半霊半物質世界であり、そこに住む宇宙人も、
アストラル体という半霊半物質の身体をもつのです。
ただし、皆さんが半霊半物質体となるのは、
エーテル体といって、もう一枚幽体が多めになります。
もし宇宙人の住む星に肉体人が降り立つことができたとしても、
なにも見つからず、その世界は眼に映らないでしょう。
アガルタも、テラノバも、同じです。
太陽系は宇宙のはしっこの“更正施設”ですので、
地球以外の惑星でも人類が転生していたことがあり、
太陽系の惑星はどれも、完全物質世界の星です。
新しい世に住めるということは、
短い一生を何度も何度もくりかえす、
輪廻転生という苦行から解放されることです。
それが“アセンション”するということなのです。
肉体をもっている限り、“修行中”の身です。
今現在、この世で肉体をもち生きている人間の中で、
アセンションが決定している人はいても、
アセンションが済んだ人は存在するわけがありませんので、
うまいことを言う人には、くれぐれも気をつけてくださいね。
エーテル体となりアガルタから新しい世の地球に戻った
皆さんの寿命は、うんと伸びて、最大730歳になります。
事故も起きず、病気で死ぬこともまずありません。
だれもが与えられた寿命を全うできるのです。
老化することもありません。
そこで子供も生まれ、新しい家族が増える人もいるでしょう。
体の大きさも変わります。
アガルタに入った時点では変わりませんが、
地球に戻る際に今より1.5倍ほどにはなるでしょう。
テラノバに入った人の寿命は千歳以上になり、
体の大きさは2倍ほどになるようです。
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