皆さんもよくご存知かと思いますが、
次元とは、全16次元からなり、
私たちがいるこの世界は、3次元世界と呼ばれています。
しかし、今は5次元世界になりました。
それは、地球の次元周波数が5次元周波数帯になったからです。
生命体が存在できる下限は、3次元周波数の世界までです。
次元周波数とは別の視点の定義もあります。
人間やその他の生物は、霊体、幽体、身体の、
3つの要素から成り立っています。
あの小さな虫や菌類でさえも、魂をもっており
それらが、私たち現実界の3次元生命体です。
「霊体」とは、一霊四魂と心が合わさったもので、
一霊四魂を、一般的に「魂」と呼んでいます。
一霊四魂の霊とは、「命」であり、精霊です。
1~2次元は生命体とは呼べず、
魂の入らない、物質体の世界です。
2次元物質体とは、霊・幽・体の、「幽と体」だけです。
生物ではなく「物」としての世界です。
人間に例えると、魂(霊体)がなくて、
幽体と肉体だけのようなものです。
幽体とは、半霊半物質体のことです。
霊体がないということは、「意識」をもたないということです。
それはつまり、ただの人形と同じです。
霊魂の入っていない物体に幽体だけの状態です。
よく人形などに残留思念が宿ることが言われますが、
それは幽体が媒体となるからです。
石像や木像、絵画など芸術作品には
「魂がこもっている」「魂を感じる」
といった表現を使うことがありますが、
それは本当に魂が入っているわけでなく、
幽体を通じて作者の想念が記録され発せられているからです。
この世の“すべて”の物質は本来、
幽体と物体の2次元であるものです。
宇宙人が乗っている宇宙船は、また別の2次元体で、
幽体(コーザル体とアストラル体)に、精霊をもったものです。
つまり、「霊と幽」です。
この現実界と同じように、宇宙人の住む文明社会にも、
植物、建物、テーブルやイス、ペンや紙があり、
宇宙社会で見えるすべてのものが幽体で、
そこに精霊が宿っていて、霊と幽の2次元なのです。
宇宙人も肉体をもたず、霊体と幽体です。
1次元物質体とは、霊・幽・体の、「体」のみです。
この現実界で、存在する意味のない物質として有るだけです。
それは、人間が生み出した、人工物です。
特に、遺伝子などを操作し、本来あるべきでない性質に
作りかえたものは、百害あって一利なしです。
幽体を持たない1次元物質体とは、神に祝福されざる物です。
宇宙の理(ことわり)に逆らっているからです。
宇宙社会には存在しないものなのです。
核燃料などがその代表です。
食物でいえば人工甘味料などがそうです。
原子力発電は、宇宙の理から外れた魔の遺産なのです。
悪魔はもういないのですから、
人間の、意志ひとつで、いつでも変えられるはずです。
そんな遺産相続は、守らなくてもよいと思いませんか。
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